素数と数の認識論 --
河田直樹 /著   -- 現代数学社 -- 2017.5 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 整数と群・環・体
副書名 素数と数の認識論
著者名等 河田直樹 /著  
出版 現代数学社 2017.5
大きさ等 21cm 205p
分類 412
件名 整数論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1953年山口県生まれ。福島県立医科大学中退。東京理科大学理学部数学科卒業。同大学理学専攻科修了。予備校講師。数理哲学研究家。主な著書:『世界を解く数学』(河出書房新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 数論の面白さ、魅力の尽きない整数の世界へ。人間の精神、知性が生み出した群・環・体―その概念の歴史的必然性・宿命性とは?
目次 素数に関する入試問題から;素数を拾う;素数と合同式;ウィルソンの定理と群;剰余環;剰余環から体へ;位数と直積群;ベルトラン・チェビシェフの定理;巡回群とラグランジュの定理;準同型定理と有限巡回群;いくつかの具体的問題;カーマイケル数;原始根と位数;原始根の存在定理;合成数と原始根;今後の指針と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-7687-0467-7   4-7687-0467-0
書誌番号 1113490169
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113490169

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