ひつじ研究叢書 --
大木一夫 /著   -- ひつじ書房 -- 2017.5 -- 22cm -- 473p

資料詳細

タイトル 文論序説
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 大木一夫 /著  
出版 ひつじ書房 2017.5
大きさ等 22cm 473p
分類 815.1
件名 日本語-構文論
注記 欧文タイトル:An Introduction to Sentence Theory
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1966年生まれ。長野県出身。東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(文学)。東北大学大学院文学研究科教授。主な著書『山田文法の現代的意義』(共編著、ひつじ書房、2010年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文とはいかなるものか。また、いかにして規定され、いかに成立するのか。現代日本語を対象とし、言語の重要な単位体のひとつである「文」について多角的に検証する。
目次 文について考える;文はどのように考えられてきたか;文論への視座;文成立の意味的側面;認識する文;事態を描き出す文;事態を描かない文;文成立の外形的側面;文の機能の問題圏;主観性;モダリティ;喚体句;現代日本語「た」の意味;現代日本語動詞基本形の時間的意味;述定の時間・装定の時間;さしあたっての締括り
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-822-2   4-89476-822-4
書誌番号 1113490460

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 815.1 一般書 利用可 - 2071225715 iLisvirtual