終末期がん患者2000人に寄り添った医師が知る --
大津秀一 /著   -- 幻冬舎 -- 2017.5 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33
副書名 終末期がん患者2000人に寄り添った医師が知る
著者名等 大津秀一 /著  
出版 幻冬舎 2017.5
大きさ等 18cm 205p
分類 490.1
件名 生死
著者紹介 茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター長。日本緩和医療学会緩和医療専門医ほか。入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療を実践、2010年6月から現職。多数の終末期患者の診療に携わる一方、著述・講演活動を通じて緩和医療や死生観の問題等について広く一般に問いかけを続けている。著書に『死ぬときに後悔すること25』(新潮文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生の終わりに気づくことは数あれど、有事にならないと思い至らぬのもまた現実。縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される。旅立った人たちが遺した言葉から、人生で大切なことは何かを伝える。
要旨 縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される。『死ぬときに後悔すること25』の著者がたどりついた、本当に幸せな生き方。
目次 社会編(運に向き合う;何も残さなくていい;競争のみに走らない ほか);思考編(迷惑をかける意識を捨てる;自分が一番大変ではない;自分をダメだと思わない ほか);人間関係編(子供を遠くから眺める;親の期待を踏み外す;誰かの考えにとらわれない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03120-3   4-344-03120-2
書誌番号 1113491223
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113491223

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 490 一般書 貸出中 - 2061343604 iLisvirtual