道元禅師が説いた「食の教え」は人生を確実に変えていく --
千葉公慈 /著   -- 河出書房新社 -- 2017.6 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 心と体が最強になる禅の食
副書名 道元禅師が説いた「食の教え」は人生を確実に変えていく
著者名等 千葉公慈 /著  
出版 河出書房新社 2017.6
大きさ等 19cm 207p
分類 188.86
件名 , 精進料理
注記 文献あり
注記 企画・編集:夢の設計社
著者紹介 1964年生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。駒沢女子大学教授。専攻はインド仏教教理学だが、民俗学や日本人の思想にも造詣が深い。曹洞宗宝林寺住職。著書に『知れば恐ろしい日本人の風習』(河出書房新社刊)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 便利さや忙しさ、刺激におぼれがちな現代の食生活。そうした乱暴な食べ方は、心と体を蝕んでいく。心身のバランスを取り戻し、「いま」を悔いなく生ききるための「禅の食」の効能・取り入れ方を指南する。
要旨 道元禅師は、なぜ「食」にこだわり続けたのか?“少食+粥+菜食”でパワーが生まれる秘密とは、精進料理は「精」を「進ませる」料理だった…。食べることは“気づき”の始まりだった!パーフェクトフード「禅の食」こそ、幸福への近道。
目次 なぜ「禅の食」は人生を変えていくのか―プロローグ;1章 “異常”な食の営みを見直す―食べ方を変えると「生き方」が変わる;2章 お釈迦様も道元禅師もこだわったこと―仏教は「食」に宇宙そのものを見てきた;3章 そのイメージが180度変わる―「精進料理は枯れた食」という誤解を解く;4章 すべてがうまく廻る、古くて新しい教え―「精進料理」は生きる知恵の宝庫だった;5章 力を呼び覚ます精進料理の秘密―「少食+粥+菜食」はなぜよいのか;6章 マナーとタブー、これだけは…―修行道場に学ぶ「食」とのつき合い方;7章 調理の大原則から季節の献立まで―「精進料理」を日々の食事に生かす
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-25366-4   4-309-25366-0
書誌番号 1113491281
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113491281

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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