藤枝晃雄批評選集 --
藤枝晃雄 /著   -- 東京書籍 -- 2017.6 -- 21cm -- 631p

資料詳細

タイトル モダニズム以後の芸術
副書名 藤枝晃雄批評選集
著者名等 藤枝晃雄 /著  
出版 東京書籍 2017.6
大きさ等 21cm 631p
分類 704
件名 芸術
注記 欧文タイトル:Art After Modernism
著者紹介 本名は照容 1936年生まれ。美術批評家・美術史家。博士〈文学〉(大阪大学)。1961年、東京藝術大学芸術学科卒業。1967年京都大学大学院修士課程修了。1975年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)訪問学者。著書に『現代の美術9 構成する抽象』(講談社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:芸術を求めて. 描くことへ. 二つの抽象. 最後の絵. ミニマル・アート. 現代彫刻考. コンセプチュアル・アートについて. 芸術のない日々. 文学的、概念的、図解的な美術作品は不要だ. 抵抗のフォーマリズム 上田高弘聞き手. 感情と構成・展によせて. 視覚による視覚の批判. 認識への迎合. 日本の前衛. 偏見の不在. ポップ・アートについて. アメリカ現代美術一九七六/一九八四. 「面白主義」の芸術について. 現代音楽について. 新たな絵画の生成へ. 騙られる歴史主義. 単なる新しさの延長としてのインスタレーション. 植民地/植民地主義下の芸術. 行動美術展/具体美術展. 第三〇回新制作展/福島敬恭個展 ほか57編
内容紹介 日本が生んだ世界的な美術批評家・美術史家の半世紀におよぶ活動の真髄を集約。マネ、モネ、ニューマンといった重要作家たち、そして戦後日本の動向を含む近現代の芸術を射程にした約80点の論考を厳選して掲載する。
要旨 無二の批評眼、透徹した倫理、美的判断力、明晰な理論、詩人由来の修辞―。日本が生んだ世界的な美術批評家・美術史家の半世紀におよぶ活動の真髄を一冊に集約。マネ、モネ、セザンヌ、マティス、モンドリアン、ピカソ、デュシャン、ニューマン、ポロック、ウォーホル、ジャッド…などの重要作家たち、そして、戦後日本の動向を含む、近現代の芸術を射程にした、約八〇点の論考を厳選。
目次 第1章 芸術と批評;第2章 抵抗のフォーマリズム;第3章 情況と動向;第4章 歴史とモダニズム;第5章 作家と作品―印象主義からダダイスムまで;第6章 作家と作品―抽象表現主義以降;第7章 詩論他;第8章 ディスカッションズ
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-80669-0   4-487-80669-0
書誌番号 1113491328
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113491328

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