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【図書】 ケース分析エレクトロニクス産業攻防のダイナミズム

小林啓孝 ／著   -- 中央経済社 -- ２０１７．６ -- ２１ｃｍ -- ２８０ｐ

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タイトル ケース分析エレクトロニクス産業攻防のダイナミズム
著者名等 小林啓孝 ／著  
出版 中央経済社 ２０１７．６
大きさ等 ２１ｃｍ ２８０ｐ
分類 542.09
件名 電子機械・器具工業
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学商学学術院教授。博士（商学）慶應義塾大学。慶応義塾大学名誉教授。１９７５年　一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。２００５年より現職。主な著書『現代原価計算講義（第２版）』（中央経済社、１９９７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 シャープ、ソニー、ノキア、サムスン電子…。これらの企業が競争に勝利し、そして経営不振に至るプロセスをトレースすることで、企業の行動と相互作用を振り返り、なにが競争優位性を失うキッカケになったのかを明らかにする。
要旨 東芝、ノキア、ソニー、シャープはなぜ競争優位性を失ってしまったのか？サムスン電子はどうなるか？最先端企業の隆盛から衰退までをトレースして核心に迫る。
目次 財務諸表分析から何がわかるか；シャープの挫折；低迷を招いたソニーの硬直化；何がノキアの成長をもたらしたか；ノキア成長の次に来るもの；サムスン電子の成長と創業家；グローバル企業への道を歩んだサムスン電子；サムスン電子の躍進を支えたもの；サムスン電子のＬＣＤ事業；サムスン電子の携帯電話・スマートフォン事業；サムスン電子の課題；東芝の不適切会計とその帰結；赤字体質に陥った東芝のパソコン事業；東芝のテレビ事業は成功していた？；東芝対サムスン電子：フラッシュメモリ事業の攻防
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-23051-6　　 4-502-23051-0
書誌番号 1113491643
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113491643

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中央 ４階自然科学 Map 542.0 一般書 利用可 - 2061731108 iLisvirtual

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