詩歌の植物 --
高階杞一 /著   -- 澪標 -- 2017.5 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル アカシアはアカシアか?
副書名 詩歌の植物
著者名等 高階杞一 /著  
出版 澪標 2017.5
大きさ等 19cm 225p
分類 902.1
件名 詩-詩論・詩話 , 植物-文学上
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1951年大阪市生まれ。1975年大阪府立大学農学部園芸農学科卒。主な著作 詩集『キリンの洗濯』(第40回H氏賞)『空への質問』(第4回三越左千夫少年詩賞)『いつか別れの日のために』(第8回三好達治賞)『千鶴さんの脚』(第21回丸山薫賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あれは菜の花?ツバキは唾の木?詩歌に現れる植物へのさまざまなギモン。その謎を解き明かすべく、疑問の源流へとさかのぼる。目からウロコの17篇。
要旨 あれは菜の花?ツバキは唾の木?詩歌に現れる植物へのさまざまな疑問。その謎を解き明かすべく、疑問の源流へとさかのぼる。目からウロコの17篇。
目次 アカシアはアカシアか?;あれは菜の花?;春にはなぜ白と黄色の花が多いのか?;白いコウホネ?―『海潮音』の植物;バラもあれこれ―夢見る薔薇やもののけの薔薇;小出新道の謎;種はなくてもタネはある;中也の植物 道造の植物;なぜ葉は散っていくのだろう?;ツバキは唾の木?―ツバキとサザンカ;ネズミもいればブタもいる―植物名の中の動物;はっかけばばあにくっつき虫―植物の異称あれこれ;王と宰相―ボタンとシャクヤク;屋根の上のアイリス―アヤメ科の植物あれこれ;蓮喰いびとの“蓮”とは何か;アジアの足跡―踏まれても忍ぶ草;植物もヘンシーン!
ISBN(13)、ISBN 978-4-86078-360-0   4-86078-360-3
書誌番号 1113492124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113492124

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