浅海におけるCO2隔離・貯留とその活用 --
堀正和 /編著, 桑江朝比呂 /編著   -- 地人書館 -- 2017.6 -- 21cm -- 254p

資料詳細

タイトル ブルーカーボン
副書名 浅海におけるCO2隔離・貯留とその活用
著者名等 堀正和 /編著, 桑江朝比呂 /編著  
出版 地人書館 2017.6
大きさ等 21cm 254p
分類 519
件名 炭素隔離 , 藻場 , 生態系サービス
注記 欧文タイトル:BLUE CARBON
注記 索引あり
著者紹介 【堀正和】水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ブルーカーボンとは 堀正和著. 大気からのCO2の吸収 所立樹著 渡辺謙太著. 日本沿岸の藻場による有機炭素の生成 吉田吾郎著 仲岡雅裕著. 堆積物における長期炭素貯留のしくみと役割 宮島利宏著 浜口昌巳著. 沿岸浅海域で隔離された炭素の行方 阿保勝之著 樽谷賢治著 杉松宏一著. 沿岸浅海域における気候変動の緩和と人為影響 桑江朝比呂著. ブルーカーボンの応用と実例 信時正人著. ブルーカーボンの今後 桑江朝比呂著 堀正和著
内容紹介 気候変動緩和策の観点から期待が高まっている、海草などの海洋生物の作用によって海中に取り込まれた炭素=ブルーカーボン。二酸化炭素が大気から取り込まれ堆積物となる物理化学的・生物学的プロセス、社会実装の実例、国際社会への展開などを報告する。
目次 第1章 ブルーカーボンとは―海洋が有する二酸化炭素の隔離・貯留機能の特徴;第2章 大気からのCO2の吸収―吸収源としての沿岸浅海域の実証と新たな吸収メカニズムの解明;第3章 日本沿岸の藻場による有機炭素の生成―その量的試算と課題;第4章 堆積物における長期炭素貯留のしくみと役割;第5章 沿岸浅海域で隔離された炭素の行方―藻場から深海底までの移動評価;第6章 沿岸浅海域における気候変動の緩和と人為影響;第7章 ブルーカーボンの応用と実例―横浜ブルーカーボン事業;第8章 ブルーカーボンの今後―地球環境問題への挑戦
ISBN(13)、ISBN 978-4-8052-0909-7   4-8052-0909-7
書誌番号 1113492641

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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