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【図書】 意味の探究

山田進 ／著   -- くろしお出版 -- ２０１７．５ -- ２２ｃｍ -- ３８７ｐ

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タイトル 意味の探究
著者名等 山田進 ／著  
出版 くろしお出版 ２０１７．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３８７ｐ
分類 812
件名 日本語－意味論 , 日本語－語彙
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４８年東京に生まれ，２６歳まで同地。３９歳まで名古屋。以後，東京。東京大学文学部言語学専修課程卒業。同大学院言語学専門課程修士課程修了。名古屋工業大学を経て聖心女子大学に勤務。現在，聖心女子大学名誉教授。専門は意味論。おもな編著書に『ことばの意味―辞書に書いてないこと』（共著，平凡社，１９７６）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ことばの意味とその研究．　固有名詞と意味．　見せかけの意味要素．　意味と概念とをめぐって．　「丸い三角形」はどこがおかしいのか．　語の意味特徴の性格．　語の形式と意味．　事物・概念・意味．　同義に関する二三の問題．　類義語とはどのような語か．　類義語の存在理由．　多義の処理．　多義語の意味記述についての覚え書き．　言語普遍的意味特徴による語彙記述．　語の意味はどのようなことばで記述できるのか．　感情の言語表現．　感情語の意味をどう記述するか．　意義素分析の歴史と現状．　辞書の意味記述．　意味分類辞書．　意味から引く辞書．　「いい」の意味論
内容紹介 『類語大辞典』の編集・執筆にかかわってきた著者が、「意味の本質」「同義・類義・多義」「意味記述の方法」「辞書と意味記述」の４部に渡って、これまで深めてきた考察を明らかにする。「ことばの意味」の研究に大きく資する１冊。
要旨 「語の意味」とは何か？『類語大辞典』の編集・執筆に関わってきた著者が、「意味の本質」「同義・類義・多義」「意味記述の方法」「辞書と意味記述」の４部に渡って、これまで深めてきた考察を明らかにする、「ことばの意味」の研究に大きく資する一冊。
目次 ことばの意味とその研究（ことば・ものごと・世界；ことばのかたちと意味　ほか）；第１部　意味の本質（固有名詞と意味；見せかけの意味要素　ほか）；第２部　同義・類義・多義（同義に関する二三の問題；類義語とはどのような語か　ほか）；第３部　意味記述の方法（言語普遍的意味特徴による語彙記述；語の意味はどのようなことばで記述できるのか　ほか）；第４部　辞書と意味記述（辞書の意味記述；意味分類辞書　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87424-730-3　　 4-87424-730-X
書誌番号 1113493186

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