人生の途上で「光」と「音」を失っていった人たちとの語り --
柴﨑美穂 /著   -- 明石書店 -- 2017.6 -- 21cm -- 337p

資料詳細

タイトル 中途盲ろう者のコミュニケーション変容
副書名 人生の途上で「光」と「音」を失っていった人たちとの語り
著者名等 柴﨑美穂 /著  
出版 明石書店 2017.6
大きさ等 21cm 337p
分類 369.27
件名 視覚障害者 , 聴覚障害者 , コミュニケーション
注記 文献あり
著者紹介 東京都心身障害者福祉センター勤務。言語聴覚士。博士(学術)。1995年京都大学文学部卒業、1997年国立身体障害者リハビリテーションセンター(現国立障害者リハビリテーションセンター)学院卒業、2003年筑波大学大学院教育研究科修士課程修了、2013年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。1997年柳川リハビリテーション病院などを経て1999年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中途盲ろう者のコミュニケーションの様相が変化していく過程を、盲ろう者の主観的経験に着目して記述。そして、コミュニケーション手段や環境の変化が盲ろう者の人生に与える影響を明らかにする。
目次 第1章 本書の背景と目的;第2章 研究の方法;第3章 “私なんか、目も半端、耳も半端”(第1ステップ)―Aさん(弱視難聴、女性、50歳代);第4章 “盲ろう者のペースで社会が成り立ってれば”(第1ステップ)―Bさん(弱視難聴、男性、30歳代);第5章 “あたしの場合は救ってくれる人はいなくって、自分で立ち直った”(第1ステップ)―Cさん(全盲ろう、女性、50歳代);第6章 第2ステップ:他の盲ろう当事者との語り合い;第7章 第3ステップ:福島智氏との語り合い;第8章 人生の途中で盲ろう者になるという経験;資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4531-4   4-7503-4531-8
書誌番号 1113493842
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113493842

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