荒木経惟 /〔著〕   -- 月曜社 -- 2017.5 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 私情写真論
著者名等 荒木経惟 /〔著〕  
出版 月曜社 2017.5
大きさ等 19cm 254p
分類 740.4
件名 写真
注記 「アラーキズム」(作品社 1994年刊)の改題,再編集増補
著者紹介 1940年東京の下町、三ノ輪に生まれる。1959年千葉大学工学部写真印刷工学科入学。大学卒業後の64年に「さっちん」で第1回太陽賞受賞。電通勤務。1972年に退社してフリーとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:第1回太陽賞受賞の感想. さっちん. 私の実験室. 「さっちん」はセルフタイマー・フォトです. アリナミン入りのションベン・リアリズム. 『センチメンタルな旅』まえがき. ひざまずき、複写機となって. 映画〈ダイアン・アーバスの真相〉. 鏡の中からでてきたナディア. 現像しつつ興奮した. 極私的写真批評1月21日. 極マル秘的写真批評3月31日. 作品対話. 極死的写真批評6月19日. ラルティーグ、その軽やかな足どり. 撮られる立場の“関係”を考える. 写真とは借景なのである. 母の死. 私現実. 父の愛人. 美わしき五月. 『写真への旅』まえがき. ナヌ、「私景は死刑」だと、テメエこそ、死ねー!. ストリップショウは写真論である. 男と女の間には写真機がある ほか21編
内容紹介 「さっちん 太陽賞受賞の感想」1964年、写真家宣言「センチメンタルな旅」からはじまる全46篇を収録。アラーキー写真指想のエッセンスが詰まった1冊。
要旨 アラーキー写真指想のエッセンス。「さっちん太陽賞受賞の感想」1964年、写真家宣言「センチメンタルな旅」1971年からはじまる全46篇。
目次 1960年代(第1回太陽賞受賞の感想―荒木のぶよし;さっちん ほか);1970年代(アリナミン入りのションベン・リアリズム;『センチメンタルな旅』まえがき ほか);1980年代(写真は暴力である;浅草通い ほか);1990年代(ヨーコ、逝ってしまったわが妻;空を写す ほか);2000年代(異邦人の通り過ぎる眼差し)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-048-8   4-86503-048-4
書誌番号 1113494179
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113494179

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 740 一般書 利用可 - 2064434619 iLisvirtual