社会をつくる日本語教育 --
川上郁雄 /編   -- くろしお出版 -- 2017.6 -- 21cm -- 251p

資料詳細

タイトル 公共日本語教育学
副書名 社会をつくる日本語教育
著者名等 川上郁雄 /編  
出版 くろしお出版 2017.6
大きさ等 21cm 251p
分類 810.7
件名 日本語教育 , 教育と社会
著者紹介 早稲田大学大学院日本語教育研究科。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:公共日本語教育学の可能性 山下晋司著. 公共性と自由 齋藤純一著. 言語学習の公共性と私性 石黒広昭著. 日本語教育は誰のためのものか? イヨンスク著. 日本語教育の公共性を問う 平高史也著. 鈴鹿の子どもたちへの日本語教育 中川智子著. 目黒モデルの実践 人見美佳著. 高校生のための日本語カリキュラム開発 河上加苗著. 当事者の語りから日本語教育の歴史を考える 田中祐輔著. 「かつての日本人」のことばを受け止める 佐藤貴仁著. 日本で生きていく中国帰国者の学びに寄り添う 齋藤恵著. 大学留学生のための日本語教育 小宮千鶴子著. 「教える/教えられる」関係を越える教室 池上摩希子著 いじょんみ著 小島佳子著. 自律学習支援から考える日本語教育の公共性 古屋憲章著 千花子著 孫雪嬌著. インターネットを通じた日本語教育実践 毛利貴美著. 遠隔日本語教育の実践 尹智鉉著. グローバルMOOCsにおける世界初の日本語講座 戸田貴子著. 成熟した「ことばの使い手」になる 小林ミナ著. 海外の現場で「公共性」を担う 福島青史著. 「自立した書き手」を育てる 太田裕子著. 日本語教育学における「公共性」を考える 蒲谷宏著. 公共日本語教育学の地平 川上郁雄著
内容紹介 人とことばと社会を視点に、どのような社会を築けるか。日本語教育を通じて探究していく実践の学。「第1部 公共日本語学は可能か」「第2部 実践から、公共日本語教育学を考える」「第3部 公共日本語学の構築へ向けて」で構成する。
要旨 人とことばと社会を視点に、どのような社会を築けるか。日本語教育を通じて探究していく実践の学。
目次 第1部 公共日本語教育学は可能か(公共日本語教育学の可能性―公共人類学の視角から;公共性と自由―「公共の福祉」をどう理解するか;言語学習の公共性と私性;日本語教育は誰のためのものか?―自己実現のための日本語教育をめざして;日本語教育の公共性を問う―過去・現在・未来);第2部 実践から、公共日本語教育学を考える(学校現場から考える;歴史の中で考える;教室空間から考える;ネットワークから考える;専門性から考える);第3部 公共日本語教育学の構築へ向けて(日本語教育学における「公共性」を考える;公共日本語教育学の地平)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87424-733-4   4-87424-733-4
書誌番号 1113495046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113495046

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