「左手のピアニスト」の超前向き思考 --
舘野泉 /著   -- 小学館 -- 2017.6 -- 18cm -- 157p

資料詳細

タイトル 絶望している暇はない
副書名 「左手のピアニスト」の超前向き思考
著者名等 舘野泉 /著  
出版 小学館 2017.6
大きさ等 18cm 157p
分類 762.1
個人件名 舘野 泉
著者紹介 ピアニスト。1936年、東京生まれ。東京藝術大学卒。リサイタル中に脳溢血で倒れる。左手の楽曲を充実させるための募金「舘野泉 左手の文庫」を発足。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 病で倒れ、右手の自由を失っても、ほんの少しの絶望もなかった…。復活は奇跡ではない。苦難の道のりでもない。何かを失ったのでもない。あるがままを楽しむ左手のピアニスト・館野泉が奏でる、前向きに生きるヒントにあふれた35の言葉。
要旨 病で倒れ、右手の音楽を失っても、ほんの少しの絶望もなかった―。半身不随から復帰を遂げた奇跡のピアニストの言葉には、前向きに生きるヒントが詰まっている。
目次 第1章 病気をする前もそのあとも、僕は何も変わらない(たとえ今いる場所から落っこちたとしても、そこは新しい地点。地点が変われば好奇心も大きくなる;右手を奪われたんじゃない、左手の音楽を与えられたのです ほか);第2章 リハビリ中ほど、笑った日々はない(新しい体験に夢中で、絶望している暇なんてなかった;リハビリ中ほど、笑った日々はない ほか);第3章 楽しいことを探していれば、嫌なことは近づいてこない(普通の人の歩む道を避けているわけじゃないけれど、好きこのんで人と同じ道を通りたくない;心惹かれたら気持ちに従う ほか);第4章 ルートなんて外れていい(どんな楽器でも、語りかければ応えてくれる;大気に包まれるように、好きなものと共にいる ほか);第5章 天国はきっと退屈だ(いろんなポケットがたくさんあって、そこから自由にアイデアを取りだして、何ができるかなと考える;本は途中から読めばいい。人生にも順序はない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388557-7   4-09-388557-5
書誌番号 1113495514
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113495514

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金沢 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2065149411 iLisvirtual