世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」 -- 光文社新書 --
木曽崇 /著   -- 光文社 -- 2017.6 -- 18cm -- 224p

資料詳細

タイトル 「夜遊び」の経済学
副書名 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」
シリーズ名 光文社新書
著者名等 木曽崇 /著  
出版 光文社 2017.6
大きさ等 18cm 224p
分類 689
件名 レジャー産業-日本 , 風俗関連営業-日本 , 統合型リゾート , 経済政策-日本
著者紹介 国際カジノ研究所所長。1976年、広島県生まれ。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部卒(カジノ経営学専攻)、日本で数少ないカジノの専門研究者。2004年にエンタテインメントビジネス総合研究所に入社。’11年より国際カジノ研究所を開設、所長に就任。’16年12月「今年活躍したブロガー」を選出するBLOGOSアワード受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 盛り場での消費、夜の街歩き・ショッピング、ハロウィン、統合型リゾート…。夜から翌朝までの間に行われる経済活動「ナイトタイムエコノミー」は具体的にどう日本の経済に影響を与えるのか?豊富な実例を交えながら「夜」の新たな経済成長戦略を探る。
要旨 ナイトタイムエコノミーは、昼間に行われる一般的な経済活動に対し、陽が落ちた以降、すなわち夜から翌朝までの間に行われる経済活動の総称である。これまで「夜の経済活動」というのは必ずしも社会から正当な評価を受けて来なかった。しかし近年、諸産業におけるナイトタイムエコノミー振興の必要性が世界的に重要視され始めており、日本においてもその手法に注目が集まっている。盛り場での消費や、夜の街歩き・ショッピング、定着したハロウィン、統合型リゾートの導入…。ナイトタイムエコノミーは具体的にどう日本の経済に影響を与えるのか?豊富な実例を交えながら「夜」の新たな経済成長戦略を探る。
目次 第1章 強力に「消費」を促す夜の経済;第2章 「世界」で成長する夜の産業;第3章 夜の「観光」を振興する;第4章 街を活性化する「深夜交通」;第5章 キッカケをつくる「生産性向上」と「法改正」;第6章 来るべき「リスク」に向けて;終章 「統合型リゾート」と「カジノ」
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03992-9   4-334-03992-8
書誌番号 1113495896

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 689 一般書 利用可 - 2058705120 iLisvirtual
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