ソ連帝国の崩壊 -- 新装復刊 --
ヴィクター・セベスチェン /著, 三浦元博 /訳, 山崎博康 /訳   -- 白水社 -- 2017.5 -- 20cm -- 591,41p

資料詳細

タイトル 東欧革命1989
副書名 ソ連帝国の崩壊
版情報 新装復刊
著者名等 ヴィクター・セベスチェン /著, 三浦元博 /訳, 山崎博康 /訳  
出版 白水社 2017.5
大きさ等 20cm 591,41p
分類 230.7
件名 東欧革命(1989~1990)
注記 原タイトル:Revolution 1989
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヴィクター・セベスチェン】ハンガリー・ブタペスト生まれ。幼少時に難民として母国を離れる。ロンドンの「イブニング・スタンダード」紙で主任論説委員などを務めたほか、イギリスの数多くの新聞社で活躍した。最初の著作『ハンガリー革命1956』(白水社)は高い評価を受けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜソ連は戦わずして降伏したのか?「ベルリンの壁」崩壊からチャウシェスクの最期まで、米ソと東欧6カ国の政治指導者の動向、民衆の闘いを多角的に追う。
要旨 なぜソ連は戦わずして降伏したのか?ハンガリー出身のジャーナリストが二十年をかけて関係者らの証言を収集し、公文書等を渉猟して描いた東欧革命の全貌。
目次 第1部 冷戦(労働者国家;希望のメッセージ―一九七八年十月十六日(月曜日)、クレムリン;連帯―一九八〇年八月九日(土曜日)、グダニスク(ポーランド) ほか);第2部 雪解け(新生ツァーリ―一九八五年三月十日(日曜日)、モスクワ;剣と盾―一九八五年四月、東ベルリン;レーニンの使徒―一九八五年四月四日(木曜日)、モスクワ ほか);第3部 革命(非難合戦―一九八九年一月一日(日曜日)、ブダペスト;獄中のハベル―一九八九年一月十六日(月曜日)、プラハ;円卓会議―一九八九年一月十六日(月曜日)、ワルシャワ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09552-2   4-560-09552-3
書誌番号 1113496186

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