細川義洋 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2017.6 -- 21cm -- 350p

資料詳細

タイトル システムを「外注」するときに読む本
著者名等 細川義洋 /著  
出版 ダイヤモンド社 2017.6
大きさ等 21cm 350p
分類 336.57
件名 経営管理-データ処理 , システム開発 , 外注管理
注記 欧文タイトル:THE ESSENCE OF PROJECT MANAGEMENT FOR IT USER
著者紹介 政府CIO補佐官。ITプロセスコンサルタント。立教大学経済学部経済学科卒業。独立後は、プロセス改善やIT紛争の防止に向けたコンサルティングを行う一方、ITトラブルが法的紛争となった事件の和解調停や裁判の補助を担当する。2016年より政府CIO補佐官に抜擢され、政府系機関システムのアドバイザー業務に携わる。著書に『なぜ、システム開発は必ずモメるのか?49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(日本実業出版社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 発注者目線でプロジェクト成功のポイントを探った指南書。システム開発に地雷のように潜むトラブルの種を取り除き、ベンダと協力しながら「本当に役に立つシステム」を完成させるための最低限の知識をストーリー形式で解説する。
要旨 ITコンサル&トラブル解決のプロが教える、成功率を3割から9割に上げたスキルと知識。納期遅れ・予算オーバー・使い勝手の悪いシステム…膨大な失敗プロジェクトから成功のポイントをあぶり出す7つのストーリー。本当に大切な、最低限のこと。
目次 第1章 システム作りは業務フロー図から―「本当に役に立つシステム」を作るために、まずやるべきこと;第2章 発注者がこれだけは知っておくべき最低限のこと―自社の業務を「正確に」知っているか?;第3章 失敗しないベンダの選び方―プロジェクト管理能力の見極め方;第4章 社内の協力を得るために―みんながシステム担当者に協力するしくみ作り;第5章 リスク管理で大切なこと―「ベンダ側のリスク」の引き出し方;第6章 ベンダとの適切な役割分担―発注者はどこまで「ワガママ」でいられるのか?;第7章 情報漏えいを起こしてしまったら―ダメージを最小限に抑える対応法
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-06579-2   4-478-06579-9
書誌番号 1113497407
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113497407

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