政治・歴史・思考 --
河野康子 /編, 平良好利 /編, 儀間文彰 /〔ほか述〕   -- 吉田書店 -- 2017.6 -- 19cm -- 297p

資料詳細

タイトル 対話沖縄の戦後
副書名 政治・歴史・思考
著者名等 河野康子 /編, 平良好利 /編, 儀間文彰 /〔ほか述〕  
出版 吉田書店 2017.6
大きさ等 19cm 297p
分類 312.199
件名 沖縄問題 , 沖縄県-歴史
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【河野康子】法政大学名誉教授、外務省『日本外交文書』編纂委員。1946年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻満期退学、法学博士。専門は日本政治外交史。〔主要業績〕『沖縄返還をめぐる政治と外交-日米関係史の文脈』(東京大学出版会、1994)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:儀間文彰氏に聞く 儀間文彰述. 仲本安一氏に聞く 仲本安一述. 比嘉幹郎氏に聞く 比嘉幹郎述. 照屋義実氏に聞く 照屋義実述. 沖縄現代史研究をめぐって 鳥山淳述. いわゆる「周辺」の視点から 黒柳保則述. 戦後日本の沖縄像〈認識〉 我部政男述
内容紹介 戦後の沖縄の歩んできた道のりをいま一度振り返り、「戦後沖縄とは何だったのか」「沖縄と本土の関係はどうだったのか」を冷静に考える。政治学・行政学の第一人者と、7名の「証言者」との濃密な対話の記録。
要旨 沖縄政治の深淵を探る。
目次 第1部 証言者との対話―沖縄「保守」とはなにか(儀間文彰氏に聞く―アメリカ統治時代の政治と経済;仲本安一氏に聞く―沖縄社会大衆党と戦後政治;比嘉幹郎氏に聞く―西銘保守県政と沖縄政治;照屋義実氏に聞く―沖縄の建設業界と商工会);第2部 研究者との対話―戦後沖縄研究の諸相(沖縄現代史研究をめぐって―その射程と課題;いわゆる「周辺」の視点から―米軍政下の大東諸島における「自治」;戦後日本の沖縄像(認識)―矢内原忠雄、中野好夫、大江健三郎を例に)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905497-54-7   4-905497-54-X
書誌番号 1113497460

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