今度こそ読み通せる名著 --
ニッコロ・マキャベリ /著, 夏川賀央 /訳   -- ウェッジ -- 2017.6 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル マキャベリの「君主論」
シリーズ名 今度こそ読み通せる名著
著者名等 ニッコロ・マキャベリ /著, 夏川賀央 /訳  
出版 ウェッジ 2017.6
大きさ等 19cm 211p
分類 311.237
件名 君主論
個人件名 マキャヴェリ,ニッコロ・ディ・ベルナルド・デイ
注記 原タイトル:IL PRINCIPE
著者紹介 【ニッコロ・マキャベリ】イタリア・ルネッサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。1469年フィレンツェ共和国生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「時の流れに従って自分を変えなければ、運命は変わらない」「慎重であるより、果敢であれ」…。16世紀に書かれた有名なリーダーシップ論を、読みやすい訳と分量と解説で。シリーズ第3弾。
要旨 慎重であるより、果敢であれ!時の流れに従って自分を変えなければ、運命は変わらない。原典を大切にし、読みやすさを追求しました。
目次 王はいかにして君臨するべきか?―君主制にはどれほどの種類があるのか?それはどのようにして、できあがったものなのか?;王家の血があれば、並の器量でも構わない―世襲の君主制について;他国を征服するときの心得とは?―複合的な君主制について;強大な王国ほど、支配するのは容易い―なぜアレキサンダーに征服されたペルシャでは、アレキサンダーが死んだあとに反乱が起こらなかったのか?;民衆を真の「自由」から遠ざけよ―独自の法に基づいて民衆が生活してきた都市や国家を、うまく統治していく方法;王国を自らつくり出すときの原則―自身の武力と才覚によって生み出す、新しい君主政権について;力なき者が、君主としていかに国を治めるか―他国の軍を借りる、もしくは運のみで獲得した君主制について;君主はどこまで残虐であるべきか?―悪事によって君主の地位を得た者について;貴族と民衆に対し、王はどう接すべきか?―市民によって選ばれた君主について;城塞と人心により、鉄壁の守りを築く―あらゆる君主体制の強さを測る方法について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86310-183-8   4-86310-183-X
書誌番号 1113497502
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113497502

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