西山克 /文, 北村さゆり /画   -- ウェッジ -- 2017.6 -- 27cm -- 127p

資料詳細

タイトル 中世ふしぎ絵巻
著者名等 西山克 /文, 北村さゆり /画  
出版 ウェッジ 2017.6
大きさ等 27cm 127p
分類 388.1
件名 怪談-日本-歴史-中世 , 妖怪-日本
注記 文献あり
著者紹介 【西山克】東京都生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得。関西学院大学文学部教授。東アジア恠異学会前代表。著書に『道者と地下人-中世末期の伊勢-』(吉川弘文館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 山は鳴動し、馬が話し、龍が飛ぶ。将軍は虹を飲み込み、百鬼が練り歩き、高僧は奇跡をおこす…。中世はふしぎな出来事がたくさんおきた時代だった。こんなふしぎの背景を、美しい挿絵とともに解説する。
要旨 山は鳴動し、馬が話し、龍が飛ぶ。将軍は虹を飲み込み、百鬼が練り歩き、高僧は奇跡をおこす…中世はふしぎな出来事がたくさんおきた時代でした。この本はそんなふしぎの背景を美しい挿絵とともに解説。激動の中世が体感できるまさに、現代版「絵巻」です。
目次 妖の章(北野天満宮の怪鳥;室町御所の妖物;髪切りの怪 ほか);怪の章(金花銀花;聖地からの警告;虹立つ ほか);化の章(釜鳴り;竹林の女;虹を飲む夢 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86310-182-1   4-86310-182-1
書誌番号 1113497530

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 388.1 一般書 貸出中 - 2061864396 iLisvirtual