資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 大伴家持

波乱にみちた万葉歌人の生涯 -- 中公新書 --
藤井一二 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０１７．６ -- １８ｃｍ -- ２３６ｐ

資料詳細

タイトル 大伴家持
副書名 波乱にみちた万葉歌人の生涯
シリーズ名 中公新書
著者名等 藤井一二 ／著  
出版 中央公論新社 ２０１７．６
大きさ等 １８ｃｍ ２３６ｐ
分類 911.122
個人件名 大伴　家持
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９４１年生れ．富山県出身．富山大学文理学部文学科卒業．松蔭大学特任教授，城西国際大学客員教授，金沢星陵大学名誉教授，大連大学・黒河学院客員教授．専攻は，日本古代史，文化交流史，博士（文学）．著書『初期荘園史の研究』（塙書房）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 天平文化を代表する歌人であり、『万葉集』の編纂にも関わったとされる大伴家持。その歩みを追うと、時代に翻弄されながら、名門一族を背負った素顔が浮かび上がる。残された資料と各所で詠んだ歌から、謎の多い彼の全生涯を描き出す。
要旨 大伴家持（七一八頃～七八五）は、天平文化を代表する歌人であり、『万葉集』の編纂にも関わったとされる。橘奈良麻呂の変など、数多くの政争が渦巻く時代を官人として生き、さまざまな美しい景色や多くの親しい人々との思い出を歌に込めた。その歩みを追うと、時代に翻弄されながら、名門一族を背負った素顔が浮かび上がる。本書は、残された資料と各所で詠んだ歌から、謎の多い彼の全生涯を描き出す。
目次 序章　大伴家の人びと；第１章　家持の誕生と成長期；第２章　待望の宮廷生活―内舎人・宮内少輔の時代；第３章　すめ神の立山―越中守時代（１）；第４章　藤浪の水海―越中守時代（２）；第５章　越中国を離れる―少納言の時代；第６章　進路と別れの決断―兵部少輔・大輔・右中弁の時代；第７章　吉事への願望―因幡守から伊勢守への時代；第８章　栄達の時代―参議・中納言への道；結章　大伴家持と万葉集
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102441-1　　 4-12-102441-9
書誌番号 1113498643

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 12 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 911.12 一般書 利用可 - 2061838360 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060873189 iLisvirtual
中 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060841724 iLisvirtual
南 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2061985690 iLisvirtual
港南 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060841686 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2068980430 iLisvirtual
磯子 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060873227 iLisvirtual
金沢 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2061852363 iLisvirtual
緑 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060873197 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060873200 iLisvirtual
栄 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060841716 iLisvirtual
泉 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2060873219 iLisvirtual

ページの先頭へ