そのまま文書化できる戦略的表現 --
中村秀雄 /著, 野口ジュディー /英文監修   -- 日本評論社 -- 2017.6 -- 21cm -- 278p

資料詳細

タイトル 国際交渉の法律英語
副書名 そのまま文書化できる戦略的表現
著者名等 中村秀雄 /著, 野口ジュディー /英文監修  
出版 日本評論社 2017.6
大きさ等 21cm 278p
分類 320.7
件名 英語(法律用) , 交渉
注記 欧文タイトル:Legal English for International Negotiation
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【中村秀雄】甲子園大学学長・心理学部教授、小樽商科大学特認名誉教授。1972年3月神戸大学法学部卒業。2017年より現職。主著書に、『新訂版 英文契約書作成のキーポイント』(2006年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 交渉の場では、いかに早く文書にすることができるかが勝負。先に文書化できれば、交渉の主導権を握って優位に立つことができる。口に出した言葉をそのまま書き取れば、ただちに最終的な英語の法律文書ができあがるように話すことは、「戦略」になる。「言う」を表すには“say”のほかに40通りもの英語表現が!国際法務の分野で、適切な文章語を口にするために必要となる語彙を集め、簡単な用例とともに紹介。
目次 第1部 的を射た動詞を選ぶ(「言う」言葉―asset、maintain、contend、insist、claim、allege、purport、state;「論ずる」「議論する」言葉―argue;「強調する」言葉―emphasise、stress ほか);第2部 動詞以外の道具立て(「にもかかわらず」「とはいうものの」を表す言葉―despite/in spite of,though/although、notwithstanding、regardless of、irrespective of、nonetheless、nevertheless;「…がなければ」を表す言葉―in the absence of、absent、in default of;「…に従って」を表す言葉―accordingly、in accordance with、according to、as per、pursuant to ほか);巻末付録 より良い関係を築くための丁寧な英語(相手の名前を呼んで話しかける;人を代名詞で呼ばない;助動詞の過去形は丁寧語になる―would/could ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52252-7   4-535-52252-9
書誌番号 1113498762

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 320.7 一般書 利用可 - 2060899501 iLisvirtual