バッハの声楽作品 --
マークス・ラータイ /著, 木村佐千子 /訳   -- 春秋社 -- 2017.6 -- 22cm -- 213p

資料詳細

タイトル 愛のうた
副書名 バッハの声楽作品
著者名等 マークス・ラータイ /著, 木村佐千子 /訳  
出版 春秋社 2017.6
大きさ等 22cm 213p
分類 762.34
件名 声楽 , 教会音楽
個人件名 バッハ,ヨハン・セバスティアン
注記 原タイトル:BACH’S MAJOR VOCAL WORKS
注記 索引あり
著者紹介 【マークス・ラータイ】ミュンスター大学で博士号取得。ライプツィヒ・バッハ資料館研究員等を経て、2003年よりイェール大学音楽史教授。アメリカ・バッハ協会会長。J.S.バッハの音楽に関する論文や、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、アジアにおける公演用の楽曲解説を多数執筆。J.R.アーレやC.P.E.バッハに関する著書もある。2016年にオックスフォード大学出版局から出されたJ.S.バッハの《クリスマス・オラトリオ》に関する書籍は、革新的なものとして評価されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 J.S.バッハの主要な声楽作品を、時代背景とともにわかりやすく解説した聴取と演奏のためのガイド。主に礼拝のために書かれた大規模な作品を扱い、バッハが音楽の中で生き生きと描き出した聖書のドラマを再発見する。
要旨 音楽で描く、聖書のドラマ。
目次 第1章 プレリュード;第2章 女性の声―“マニフィカト”とカンタータ“私の魂は主をあがめ”におけるマリア;第3章 愛の歌から子守歌へ―“クリスマス・オラトリオ”;第4章 神の栄光と人の苦しみ―“ヨハネ受難曲”;第5章 イエスの受難と受難曲の歴史―“マタイ受難曲”;第6章 見ることと理解すること―“復活祭オラトリオ”と“昇天祭オラトリオ”;第7章 オペラと建築の間―“ミサ曲 ロ短調”;第8章 ポストリュード;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93206-3   4-393-93206-4
書誌番号 1113499167

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