不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 --
ナシーム・ニコラス・タレブ /著, 望月衛 /監訳, 千葉敏生 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2017.6 -- 20cm -- 410p

資料詳細

タイトル 反脆弱性 上
副書名 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
著者名等 ナシーム・ニコラス・タレブ /著, 望月衛 /監訳, 千葉敏生 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2017.6
大きさ等 20cm 410p
分類 304
件名 複雑系 , 偶然性 , カオス , リスク , 適応(心理学)
注記 原タイトル:ANTIFRAGILE
注記 索引あり
著者紹介 【ナシーム・ニコラス・タレブ】文筆家、トレーダー、大学教授および研究者という三つの顔を持つ、現代の急進的な哲学者。主な研究テーマは「不透明性のもとでの意思決定」。レバノンでギリシア正教の一家に生まれ、ウォートン・スクールでMBAを、パリ大学で博士号を取得。現在、ニューヨーク大学タンドン・スクール・オブ・エンジニアリングでリスク工学の教授を務める。著書『まぐれ』および『ブラック・スワン』(ともにダイヤモンド社)は33の言語で出版されたベストセラーである。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「万にひとつ」が明日来る…。経済、金融から、テクノロジー、人生、健康、そして愛まで。この不確実な世界で不確実性を飼いならし、したたかに生き延びるための唯一の考え方「反脆弱性」について語り尽くす。
要旨 経済、金融から、人生、そして愛まで―。この世界で私たちがいかに生きるべきか、すべてに使える思考のものさし「脆弱/頑健/反脆弱」をもとに解き明かす。
目次 プロローグ(風を愛するには;反脆さ ほか);第1部 反脆さとは(ダモクレスとヒュドラーの間で;過剰補償と過剰反応はどこにでもある ほか);第2部 現代性と、反脆さの否定(青空市とオフィス・ビル;ランダム性は(ちょっとなら)すばらしい! ほか);第3部 予測無用の世界観(デブのトニーとフラジリスタたち;セネカの処世術 ほか);第4部 オプション性、技術、そして反脆さの知性(タレスの甘いぶどう―オプション性;鳥に飛び方を教える―ソビエト=ハーバード流の錯覚 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-02321-1   4-478-02321-2
書誌番号 1113499669

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