西尾漠 /著   -- 七つ森書館 -- 2017.7 -- 21cm -- 643p

資料詳細

タイトル 日本の原子力時代史
著者名等 西尾漠 /著  
出版 七つ森書館 2017.7
大きさ等 21cm 643p
分類 539.091
件名 原子力政策-日本-歴史-1945~ , 原子力発電-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1947年、東京都生まれ。1998年から原子力資料情報室の共同代表を務めるほか、「はんげんぱつ新聞」では1978年の創刊時から編集に携わっている。『原発を考える50話』(岩波ジュニア新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 広島・長崎の原爆から9年後、1954年から日本の原子力開発が始まる。1970年に本格的な原子力の時代が始まり、それから約40年後、福島第一原発事故が起きて廃炉の時代を迎えた。5年ごとに時代区分し、この短い時代を詳細に論考する。
要旨 広島・長崎の原爆から9年後、1954年から日本の原子力開発が始まる。70年に本格的な原子力の時代に入り、約40年後に福島第一原発事故が起き廃炉の時代を迎えた。5年ごとに時代区分し、年・月を見出しに、この短い時代を詳細に論考する。1200余項目の索引付き(原発・核燃料サイクル施設/組織名/国名・自治体名・地名/事項)。
目次 1950~1970年代前半―黎明期;1970年代後期―都市部にも反原発の運動が;1980年代前期―動きはじめた「後始末」計画;1980年代後期―反原発から脱原発へ;1990年代前期―脱プルトニウム宣言;1990年代後期―安全神話の崩壊;2000年代前期―祝・計画断念;2000年代後期―「国策民営」彷徨す;2010年代前期―原発ゼロの時代;2010年代後期―廃炉の時代へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8228-1777-0   4-8228-1777-6
書誌番号 1113499697

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