信原幸弘 /編著, 佐金武 /著, 太田紘史 /著, 中山康雄 /著, 伊佐敷隆弘 /著, 米田英嗣 /著, 福田敦史 /著, 高橋泰城 /著   -- 春秋社 -- 2017.6 -- 20cm -- 263,7p

資料詳細

タイトル 時間・自己・物語
著者名等 信原幸弘 /編著, 佐金武 /著, 太田紘史 /著, 中山康雄 /著, 伊佐敷隆弘 /著, 米田英嗣 /著, 福田敦史 /著, 高橋泰城 /著  
出版 春秋社 2017.6
大きさ等 20cm 263,7p
分類 112
件名 時間・空間 , 心身関係
注記 欧文タイトル:Time,Self,and Narrative
注記 索引あり
著者紹介 【信原幸弘】1954年生まれ。東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専攻博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、心の哲学。著書に『心の現代哲学』(勁草書房、1999年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:現象的自己と時間 佐金武著. 主観的な現在をめぐる哲学的論争 太田紘史著. 行為者からとらえた時間経験 中山康雄著. 時間意識の誕生 伊佐敷隆弘著. 私の時間性の両立の問題 福田敦史著. 物語理解における時間情報および自己表象 米田英嗣著. 将来の自分はどれくらい大切か 信原幸弘著. 価値の時間割引と自己同一性 高橋泰城著
内容紹介 心と時間の謎と驚異。時間を経験する「私」は本当に存在しているのか。時間と脳はどう関係し、時間は意識をどう構成するのか。時間は価値にどう影響を与えるか。謎が謎をよぶ主観的時間を徹底的に研究する。
要旨 時間を経験する「私」は本当に存在しているのか。時間と脳はどう関係し、時間は意識をどう構成するのか。時間は価値にどう影響を与えるか。謎が謎をよぶ主観的時間を徹底的に探究。心の時間論の最前線!
目次 第1部 現在と現象的自己(現象的自己と時間;主観的な現在をめぐる哲学的論争―意識の流れからポストディクションまで;行為者からとらえた時間経験);第2部 時間的眺望と物語的自己(時間意識の誕生―人はどうやって時間を意識するようになるのか;私の時間性の両立の問題;物語理解における時間情報および自己表象);第3部 時間と自己制御(将来の自分はどれくらい大切か;価値の時間割引と自己同一性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32370-0   4-393-32370-X
書誌番号 1113499743

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