大宮勇雄 /編, 川田学 /編, 近藤幹生 /編, 島本一男 /編   -- ひとなる書房 -- 2017.6 -- 21cm -- 142p

資料詳細

タイトル どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
著者名等 大宮勇雄 /編, 川田学 /編, 近藤幹生 /編, 島本一男 /編  
出版 ひとなる書房 2017.6
大きさ等 21cm 142p
分類 376.15
件名 幼稚園教育要領 , 保育所保育指針 , 幼保連携型認定こども園教育保育要領
著者紹介 【大宮勇雄】福島大学人間発達文化学類教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 この本は、2018年春施行の改定保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、そして幼稚園教育要領の中味と特徴をつかみ、現場でどう受け止め、どんな実践をつくっていけばよいかを考え合うための、学習テキスト・研修用テキストです。
目次 1章 新要領・指針の全体像と改定の背景をつかむ(「学びの主体」としての子どもの視点から新要領・指針を検討する;小学校の学習指導要領との共通点から見えてくるもの);2章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか1―いま求められる子ども理解と保育づくり(子どもの視点から「養護」を考える;子どもも大人もかかわりながら「発達」する保育へ;乳幼児期の豊かな「学び」をどう保障するか);3章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか2―保育の質を高める計画・評価と同僚性(子どもの権利とプロセスを大切にする計画と評価;あたたかい保育はあたたかい職員集団づくりから;資質向上の主人公は保育者自身―計画をこえる自由と豊かさを);4章 新領域・指針をどう読み、どう実践するか3―すべての子どもの幸せをめざす新たなチャレンジ(インクルーシブな保育実践をめざして;子どもの命を守るために必要な視点と条件;待機児童対策の最前線―小規模保育所での3歳未満児保育と新指針;保育制度のフェンスを越えて―保育者として環境の格差と向き合う)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89464-245-4   4-89464-245-X
書誌番号 1113500053

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 376.1 一般書 利用可 - 2061208570 iLisvirtual