生の歓び --
多田富雄 /著   -- 藤原書店 -- 2017.7 -- 20cm -- 318p 図版10p

資料詳細

タイトル 多田富雄コレクション 2
各巻タイトル 生の歓び
著者名等 多田富雄 /著  
出版 藤原書店 2017.7
大きさ等 20cm 318p 図版10p
分類 490.8
件名 医学 , 料理 , 紀行
著者紹介 1934年、茨城県生まれ。東京大学名誉教授。専攻・免疫学。元・国際免疫学会連合会長。千葉大学医学部卒業。野口英世記念医学賞、エミール・フォン・ベーリング賞、朝日賞など受賞。84年文化功労者。2010年死去。著書に『免疫の意味論』(大佛次郎賞 青土社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:春夏秋冬、能と酒. 日本酒への不満. 茸と地方文化. 米中毒. 立食パーティー. クレモナの納豆作り. 集まる所と喰う所. 神も許さぬ……. だだちゃ豆. きのこの世界. 脳の中のお品書き. 郷土料理千年の知恵. 賞味期限に頼らぬ知恵. 馬鹿鍋顛末記. エンジェル鍋. 葉うらのそよぎ. サヴォナローラの旅. 面を打つ. ふしぎな能面. キメラの肖像. 真贋. 美を求める心. ガンダーラの小像. エジプト・エジプト・エジプト. 1. エジプト・エジプト・エジプト. 2 ほか20編
内容紹介 免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅するなか、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった多田富雄の名随筆を精選。
要旨 免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅する中、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった著者の名随筆の数々。
目次 1 食の愉しみ(春夏秋冬、能と酒;日本酒への不満;茸と地方文化 ほか);2 ガラクタの思想(葉うらのそよぎ;サヴォナローラの旅;面を打つ ほか);3 旅の記憶(パラヴィチーニ家の晩餐;グランビーのねずみおばさん;サンティアゴの雨 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86578-127-4   4-86578-127-7
書誌番号 1113500453

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