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【図書】 哲学の骨、詩の肉

野村喜和夫 ／著   -- 思潮社 -- ２０１７．６ -- ２０ｃｍ -- ２７７ｐ

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タイトル 哲学の骨、詩の肉
著者名等 野村喜和夫 ／著  
出版 思潮社 ２０１７．６
大きさ等 ２０ｃｍ ２７７ｐ
分類 901.1
件名 詩－詩論・詩話 , 哲学 , ポストモダニズム
注記 文献あり
著者紹介 １９５１年埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒。現代詩の最先端を走りつづけるとともに、批評、小説、翻訳、比較詩学研究なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』（思潮社、歴程新鋭賞）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：スフィンクスの方へ．　ハイデガー／シャール／ツェラン．　その１．　ハイデガー／シャール／ツェラン．　その２．　ハイデガー／シャール／ツェラン．　その３．　われわれの欲望には精妙な音楽が……．　ランボーとｉｌｙａと他者と．　その１．　ランボーとｉｌｙａと他者と．　その２．　詩的身体の現象学．　ニーチェを読む朔太郎．　日本近代詩における性／言語／政治．　西脇詩学、井筒哲学．　存在論的流動．　日本現代詩とポストモダンの思想．　その１．　日本現代詩とポストモダンの思想．　その２．　問いの場所はいつもきらら．　詩と／の場所．　そして隠喩の問題に辿り着く
内容紹介 ハイデガー、シャール、ツェランの深淵から、自身の詩的歴程まで。現代詩とポストモダンの交差をもくろみ、場を切り拓いてきた詩人が、総決算を果たすべく「詩と哲学のあいだ」を思索する。
要旨 ハイデガー、シャール、ツェランの深淵から、ニーチェを読む朔太郎、隠喩をめぐる諸問題、そして自身の詩的歴程まで。現代詩とポストモダンの交差をもくろみ、場を切り拓いてきた詩人が、総決算を果たすべく「詩と哲学のあいだ」を思索する。渾身の、詩論のライフワーク。
目次 スフィンクスの方へ；ハイデガー／シャール／ツェラン；ランボーとｉｌｙａと他者と；ニーチェを読む朔太郎；西脇詩学、井筒哲学；日本現代詩とポストモダンの思想；詩と／の場所；そして隠喩の問題に辿り着く
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-3807-7　　 4-7837-3807-6
書誌番号 1113500826

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