覆される14の定説 --
福井義高 /著   -- 祥伝社 -- 2017.7 -- 19cm -- 332p

資料詳細

タイトル 日本人が知らない最先端の「世界史」 2
各巻タイトル 覆される14の定説
著者名等 福井義高 /著  
出版 祥伝社 2017.7
大きさ等 19cm 332p
分類 209.7
件名 世界史-20世紀
注記 文献あり
著者紹介 1962年8月京都生まれ。東京大学法学部卒。カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学助教授(大学院経済学研究科)を経て、現在、青山学院大学教授(大学院国際マネジメント研究科)。専門分野は会計制度・情報の経済分析。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「張作霖爆殺・ソ連犯行説の真偽」「「ゲルニカ神話」の虚妄」「憲法絶対主義が生んだヒトラー独裁」…。英米独仏露西の最新歴史論文を原語で読破。日本の常識は、もはや非常識。国内論争と歴史教育からは見えてこない瞠目の真実。『正論』連載を書籍化。
要旨 英米独仏露西の最新歴史論文を原語で読破。日本の常識は、もはや非常識。国内論争と歴史教育からは見えてこない、瞠目の真実!
目次 「反グローバリスト」は「極右」なのか;1 満州におけるソ連情報機関と日本(張作霖爆殺・ソ連犯行説を追う;日本を手玉にとった「ロシア愛国者」);2 「スペイン内戦」の不都合な真実(「ゲルニカ神話」の虚妄;無差別爆撃の創始者は誰か;「人民戦線=善玉」説の大いなるカムフラージュ);3 「憲法フェティシズム」の果て(ワイマール体制とナチスの誕生;合法戦術を貫いたヒトラー;「憲法絶対主義」が作ったヒトラー政権);4 「欧州共同体」という大いなる幻想(「欧州連合」の原点;幻のヒトラー汎欧州構想);5 「不戦条約」と日本の運命(「日本=戦争犯罪国家」論の根拠;「不戦条約」をめぐる列強のご都合主義;満州事変と国際連盟;国際連盟脱退は必要なかった)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-61613-7   4-396-61613-9
書誌番号 1113501925

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 209 一般書 予約受取待 - 2061558040 iLisvirtual
公開 Map 209 一般書 利用可 - 2061885555 iLisvirtual