佐藤貴久 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2017.6 -- 19cm -- 212p

資料詳細

タイトル 医療・介護連携で実現する高齢者のための地域医療
著者名等 佐藤貴久 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2017.6
大きさ等 19cm 212p
分類 493.18
件名 老人医学 , 医療連携-日本 , 地域包括ケア-日本
著者紹介 医学博士 医療法人清水会理事長 相生山病院院長 1970年10月ニューヨーク生まれ。1歳半で帰国し、以後名古屋で育つ。1996年藤田保健衛生大学医学部医学科卒業後、1998年より名古屋第一赤十字病院循環器科へ赴任。翌年に藤田保健衛生大学医学部循環器内科に帰局し、内科認定医、循環器専門医を取得。2013年に相生山病院院長に就任。2016年3月、医療法人清水会理事長に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界トップレベルの長寿大国・日本で増加する寝たきり高齢者。全国民の3人に1人が65歳以上になると予想される2025年問題を目前に控え、医療と介護はどう連携すべきなのか。高齢者施設と病院を運営する医学博士が、高齢者医療のあるべき姿を提言する。
要旨 世界トップレベルの長寿大国・日本で増加する寝たきり高齢者。2025年問題を目前に控え、医療と介護はどう連携すべきなのか―。6つの高齢者施設と病院を運営して医療を支える医学博士が提言。高齢者医療のあるべき姿。
目次 第1章 増える寝たきりの高齢者―超高齢社会の到来で限界を迎える日本の医療(過剰な治療で医療費が増大。日本の高齢者医療の矛盾;患者本人も望まない医療を続けている延命治療の矛盾 ほか);第2章 高齢者医療には介護との連携が不可欠―医師は良質な介護施設への橋渡し役(高齢者医療は介護を切り離して語ることはできない;「自宅へ帰すこと」が高齢者医療の大前提 ほか);第3章 地域全体で高齢者医療に取り組む―医師が中心となり地域包括ケアシステムを構築する(医療と地域とのつながりが高齢者のセーフティネットとなる;「この街で高齢期を過ごしたい」と思われる地域医療を構築する ほか);第4章 「病気を診る」のではなく「人を診る」医師であれ(「医者選びも患者の寿命」;医は仁術。病気ではなく人を診る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-91320-2   4-344-91320-5
書誌番号 1113502010

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.18 一般書 利用可 - 2065944475 iLisvirtual
山内 公開 Map 493.1 一般書 利用可 - 2061858710 iLisvirtual