日米協会の役割と日米関係1917~1960 --
飯森明子 /著   -- 彩流社 -- 2017.7 -- 22cm -- 193,29p

資料詳細

タイトル 戦争を乗り越えた日米交流
副書名 日米協会の役割と日米関係1917~1960
著者名等 飯森明子 /著  
出版 彩流社 2017.7
大きさ等 22cm 193,29p
分類 061
件名 日米協会 , 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-明治以後 , 国際文化交流
注記 年表あり
著者紹介 1957年生まれ。常磐大学非常勤講師。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。日本外交史専攻。共著に、『関東大震災と日米外交』(草思社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:初期日米協会の活動と金子堅太郎. 戦前昭和期日米交流の発展とジレンマ. 戦間期軍関係者の日米交流. 太平洋戦争前後の日米協会. 戦後日米交流と日米協会の新たな模索. 日米交流の分化と日米協会. 結
内容紹介 日本でもっとも歴史のある民間日米交流団体、日米協会。戦前の国際交流から、戦後の日米関係が「安保体制」へと変化する直前までの活動を追いかけた画期的研究。日米協会で開催された主要講演などの年譜(1917~1960年)付き。
要旨 初代会長金子堅太郎から吉田茂就任までの足跡。日本で最も歴史のある民間日米交流団体、日米協会。戦前の国際交流から、戦後日米関係が「安保体制」へと変化する直前までの活動を追いかけた、画期的研究。戦前から築かれ、戦後の知的交流の架け橋となった、日米の友情がここにある!日米協会で開催された主要講演などの年譜(1917~1960年)付き。
目次 第1章 初期日米協会の活動と金子堅太郎(一九一七‐一九二四年);第2章 戦前昭和期日米交流の発展とジレンマ(一九二四‐一九三九年);第3章 戦間期軍関係者の日米交流(一九一七‐一九四〇年);第4章 太平洋戦争前後の日米協会―活動の連続性をさぐる(一九三九‐一九五〇年);第5章 戦後日米交流と日米協会の新たな模索―小松隆会長の活躍(一九五一‐一九五五年);第6章 日米交流の分化と日米協会―戦略化する交流(一九五五‐一九六〇年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2331-3   4-7791-2331-3
書誌番号 1113502020

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