10万人の脳を診断した脳神経外科医が教える -- 青春新書INTELLIGENCE --
奥村歩 /著   -- 青春出版社 -- 2017.7 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル その「もの忘れ」はスマホ認知症だった
副書名 10万人の脳を診断した脳神経外科医が教える
シリーズ名 青春新書INTELLIGENCE
著者名等 奥村歩 /著  
出版 青春出版社 2017.7
大きさ等 18cm 189p
分類 498.39
件名 健脳法 , スマートフォン
著者紹介 医学博士。おくむらメモリークリニック院長。岐阜大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。アメリカ・ノースカロライナ神経科学センターに留学後、岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師などを経て、2008年に「おくむらクリニック」を開院。日本脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(認定専門医・指導医)・日本うつ病学会他の学会で活躍している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スマホを絶えずいじって過剰な情報を脳にインプットしていると、「脳過労」を起こし、記憶力をはじめとする脳機能を低下させてしまう。本物の認知症につながる「スマホ認知症」の恐怖とその解決策を、スーパー脳神経外科医が伝授する。
要旨 すぐに検索、情報チェック、ナビに頼る…あなたの脳を「考えない脳」に変えてしまう衝撃の事実!スマホ認知症にならないスマホの使い方、スマホで疲れた脳の休ませ方を脳科学的見地から解明。
目次 第1章 あなたの脳、「スマホ認知症」になっていませんか―トシのせいじゃない!?40~50代に急増中の「もの忘れ」の正体(こんな症状ありませんか?「スマホ認知症」危険度チェックテスト;スマホを「外部記憶装置」にすると、記憶力はどんどん衰える ほか);第2章 「考えない脳」はこうしてつくられる―IT生活による「脳過労」が脳に意外なダメージを与えるメカニズム(脳が「情報メタボ」になると起こること;「脳のないイソギンチャク」と「脳のある人間」の情報処理の違い ほか);第3章 「スマホ認知症」を防ぐ10の心得―忙しい人の脳は「鍛え方」より「休ませ方」が大事(ひなたぼっこをして脳を休める;「マルチタスク」をやめて「モノタスク(ひとつに集中)」に ほか);第4章 スマホで疲れた脳は自分で回復できる―オーバーワークの脳がよみがえる「毎日のちょっとした習慣」(起きてすぐにスマホをチェックしない;お風呂、トイレ、寝室にはスマホを持ち込まない ほか);第5章 いくつになってもサビない脳をつくるために―脳回路の「つながり」を強化する脳育法(脳は「つながり」次第で、何歳でも成長する;アクセスのいい脳回路網をつくれば「認知予備力」アップ! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04516-2   4-413-04516-5
書誌番号 1113502729

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 498.3 一般書 貸出中 - 2064388463 iLisvirtual