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【図書】 儀式でうたうやまと歌

木簡に書き琴を奏でる -- はなわ新書 -- 美夫君志リブレ
犬飼隆 ／著   -- 塙書房 -- ２０１７．７ -- １８ｃｍ -- １８６ｐ

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タイトル 儀式でうたうやまと歌
副書名 木簡に書き琴を奏でる
シリーズ名 はなわ新書 美夫君志リブレ
著者名等 犬飼隆 ／著  
出版 塙書房 ２０１７．７
大きさ等 １８ｃｍ １８６ｐ
分類 911.63
件名 歌謡－日本－歴史－古代 , 音楽（日本）－歴史－古代 , 儀礼－日本－歴史－古代 , 木簡・竹簡－日本 , 琴
著者紹介 １９４８年名古屋市に生まれる　１９７７年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学　現在美夫君志会理事，博士（言語学）　著書『上代文字言語の研究』（笠間書院，１９９１年【増補版】２００５年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 五七の句を繰り返すやまと歌は、自然に発生したのではなく、行政が整えた儀式の音楽として、７世紀に生まれた。日本語の歌と儀式とのかかわりを中心として「和歌以前」の姿を描き出す。
要旨 五七の句を繰り返すやまと歌は、自然に発生したのではなく、行政が整えた儀式の音楽として、七世紀に生まれた。日本語の歌と儀式とのかかわりを中心として「和歌以前」の姿を描き出す。
目次 第１章　儀式やその後の宴会の席で日本語の歌をうたっていた；第２章　仏教の供養として日本語の歌をうたう；第３章　和琴の種類とはたらき；第４章　七、八世紀の日本の音楽制度；第５章　唐風化政策によって文化意識が変わる；第６章　和琴の伴奏で日本語の歌をうたう；第７章　八世紀の日本社会のなかの音楽と日本語の歌；第８章　儀式の音楽の歌から文学作品の和歌へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-4084-6　　 4-8273-4084-6
書誌番号 1113502810

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保土ケ谷 公開 Map 911.6 一般書 利用可 - 2061131950 iLisvirtual

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