新しい相続・資産引き継ぎ対策20事例 --
石川和司 /著, 坂野弘樹 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2017.7 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル 親子で考えるはじめての民事信託
副書名 新しい相続・資産引き継ぎ対策20事例
著者名等 石川和司 /著, 坂野弘樹 /著  
出版 ダイヤモンド社 2017.7
大きさ等 19cm 213p
分類 324.82
件名 信託法-日本
著者紹介 【石川和司】大分県出身。東洋大学法学部卒業、司法書士。司法書士法人石川和司事務所設立、基幹事業法人としてスクエアワン株式会社設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 相続が複雑化、多様化する状況に応える新たな選択肢として「信託」を提案。信託のしくみやメリットをわかりやすく解説し、具体的な活用例と信託を依頼する際のポイントを紹介する。
要旨 子どもにサイフを預けて管理させる「親子信託」、節税のメリットが高い「プライベートカンパニー信託」、賃貸経営がスムーズになる「代表信託」、お金の管理をパートナーに託す「おまかせ信託」、後継者を一人前に育てる「モラトリアム信託」…「倒産隔離機能」「受益者連続」など信託だからできる事例が満載!信託活用のための財産と家族の状況チェックシート付。
目次 第1章 新時代のオールマイティな選択肢―相続、事業承継における信託のしくみとメリット(相続税制変更の衝撃―プチ富裕層までがターゲットに!;個人の財産を守り、願いを叶える「信託」という選択肢 ほか);第2章 信託活用事例(1)信託を使って財産を管理・運用する(夫婦ともに70歳を過ぎ、物忘れがひどくなってきたので財産管理が不安;物忘れがひどくなり任意後見制度の利用も検討している ほか);第3章 信託活用事例(2)信託を使ってできる相続の裏技(兄弟間の交流がない3人の子どもたち、将来、財産を滞りなく相続させたいが…;バブル末期に建てた築25年の木造アパート、売却を見据えた相続プランを考えている ほか);第4章 信託活用事例(3)後継者問題も信託を使えば解決できる(経営する会社を将来は長男に継がせるつもりだが…;事業承継の落とし穴、高値すぎて分散した自社株式を集約できない! ほか);第5章 覚えておきたい信託の手続きや必要な費用、税金など(信託活用は専門家への相談から始まる;信託を依頼する際に知っておきたいポイント ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10056-1   4-478-10056-X
書誌番号 1113503490

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 324.8 一般書 利用可 - 2060883796 iLisvirtual
公開 Map 324 一般書 利用可 - 2060883745 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 324.8 一般書 利用可 - 2061470509 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 324 一般書 利用可 - 2060977472 iLisvirtual