自衛隊の本当の実力 -- ベスト新書 --
中村秀樹 /著   -- ベストセラーズ -- 2017.7 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 日本の軍事力
副書名 自衛隊の本当の実力
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 中村秀樹 /著  
出版 ベストセラーズ 2017.7
大きさ等 18cm 253p
分類 392.1
件名 自衛隊 , 国防政策-日本
注記 「自衛隊が世界一弱い38の理由」(文藝春秋 2009年刊)の改題、加筆・修正
注記 文献あり
著者紹介 昭和25年生まれ、福岡県出身、防衛大学校18期。潜水艦艦長のほか、海上幕僚監部技術部、護衛艦隊運用幕僚、情報本部分析部、幹部学校教官、防衛研究所戦史部等勤務。平成17年退官。著書に『本当の潜水艦の戦い方』(潮書房光人社NF文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 訓練や競技では世界的なレベルの自衛隊が、国防と言う本来の使命を果たせない、そんな現実は誰のせいか。米原潜との演習で18勝1敗1分の潜水艦長が、日本の安全保障上の問題点を網羅的に解説する。
要旨 米原潜に演習で18勝1敗1分、訓練では世界一強い自衛隊。本当は戦えるこれだけの理由!!何が問題なのか?を潜水艦長が詳らかにする!
目次 第1章 自衛隊を縛るもの―防衛出動まで(いまだに超法規的措置?;作戦計画を練るのに一ヵ月以上かかる!? ほか);第2章 自衛隊を縛るもの―防衛出動後(「国際法の順守」は事実上の攻撃禁止令;中立国か、敵国か。識別してたら先にやられます! ほか);第3章 自衛隊改造計画(「防衛対象国」筆頭・中国の侵略シナリオ;自衛隊変身案 ほか);第4章 国家戦略の問題(あいまいな日本の国家戦略、安全保障と国防方針―平成19年度防衛白書;平成28年度防衛白書 ほか);第5章 自衛官の意識と地位(「常在ゴルフ場」のサラリーマン自衛官;自衛隊は賢者か、愚者か? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12557-1   4-584-12557-0
書誌番号 1113503586

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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