新・観光立国論〈実践編〉 --
デービッド・アトキンソン /著   -- 東洋経済新報社 -- 2017.7 -- 19cm -- 321p

資料詳細

タイトル 世界一訪れたい日本のつくりかた
副書名 新・観光立国論〈実践編〉
著者名等 デービッド・アトキンソン /著  
出版 東洋経済新報社 2017.7
大きさ等 19cm 321p
分類 689.1
件名 観光政策-日本 , 観光開発-日本 , 外客-日本
著者紹介 小西美術工藝社代表取締役社長。三田証券社外取締役。1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年ゴールドマン・サックス入社。2007年に退社。2009年小西美術工藝社に入社、2011年に同社会長兼社長に就任。2017年から日本政府観光局特別顧問などを務める。『デービッド・アトキンソン 新・観光立国論』(山本七平賞、不動産協会賞受賞、東洋経済新報社)等著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 過去数年で、「観光の後進国」から「発展途上国」になった日本。しかし、ここから「観光先進国」となるためには、さらに高いレベルの戦略が必要になる。6000万人の外国人を呼び、収益を高めるための具体的な方法を提案する。
要旨 「6000万人」の外国人を呼び、「15兆円」使ってもらう具体的な方法が、この一冊ですべてわかる。渾身のデータ分析と現場での実践が明らかにした「日本が進むべき道」。
目次 第1章 日本の「実力」は、こんなものじゃない―「大観光時代」を迎える世界と日本の現状;第2章 「どの国から来てもらうか」がいちばん大切―国別の戦略を立てよう;第3章 お金を使ってもらう「魅力」のつくりかた―「昭和の常識」を捨てて、質を追究しよう;第4章 自然こそ、日本がもつ「最強の伸び代」―「長く滞在してもらう」ことを考えよう;第5章 「誰に・何を・どう伝えるか」をもっと考えよう―「So what?テスト」でうまくいく;第6章 儲けの9割は「ホテル」で決まる―「高級ホテル」をもっと増やそう;第7章 観光は日本を支える「基幹産業」―あらゆる仕事を「観光業化」しよう
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-50290-7   4-492-50290-4
書誌番号 1113503779

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