ちくま文庫 --
山田風太郎 /著   -- 筑摩書房 -- 2017.7 -- 15cm -- 434p

資料詳細

タイトル 半身棺桶
シリーズ名 ちくま文庫
著者名等 山田風太郎 /著  
出版 筑摩書房 2017.7
大きさ等 15cm 434p
分類 914.6
注記 徳間文庫 1998年刊の再刊
内容紹介 古今東西の人間の死に方に思いを馳せ、世相を眺め、麻雀を楽しみ、チーズの肉トロに舌鼓を打ち、泉鏡花の天才に感嘆し、乱歩の矛盾をみつめ、高木彬光のいびきに閉口する。奇想作家・山田風太郎の日常生活と意見が淡々軽妙につづられたエッセイ集。
要旨 「自分が死ぬということ自体が最大の滑稽事といえるかも知れない」―古今東西の人間の死に方に思いを馳せ、世相を眺め、小説家とは妙な職業だと訝り、麻雀を楽しみ、チーズの肉トロに舌鼓を打ち、泉鏡花の天才に感嘆し、乱歩の矛盾をみつめ、高木彬光のいびきに閉口する。奇想作家・山田風太郎の日常生活と意見が淡々軽妙の筆致でつづられる、絶品エッセイ集。
目次 私の死ぬ話;風々院日録;風々院風々風々居士の墓;死に顔を見せない法;つれづれ長生き論;長寿国の果て;女が長生きするわけ;人間臨終愚感;臨終徒然草;私の本の買い方〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-43458-6   4-480-43458-5
書誌番号 1113503796

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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