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【図書】 唱導文学研究 第１１集

福田晃 ／編, 中前正志 ／編   -- 三弥井書店 -- ２０１７．６ -- ２２ｃｍ -- ３７３ｐ

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タイトル 唱導文学研究 第１１集
著者名等 福田晃 ／編, 中前正志 ／編  
出版 三弥井書店 ２０１７．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３７３ｐ
分類 913.37
件名 日本文学 , 仏教文学 , 説話文学
注記 布装
著者紹介 【福田晃】立命館大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：鎮護国家の仏教の儀礼と芸能　松尾恒一著．　聖徳太子の兵法　福田晃著．　『神道集』本文の形成環境に関する一考察　大島由紀夫著．　『説経才学抄』覚書　藤井佐美著．　『神道雑々集』典拠攷　佐々木雷太著．　行誉書写本『八幡宮愚童訓』考　小助川元太著．　『今昔物語集』と『大乗法苑義林章』　原田信之著．　京都女子大学図書館所蔵『七小町物語』翻刻と覚書　中前正志著．　近世期における鷹術流派の派生と放鷹伝承　二本松泰子著．　「百合若説経」〈壱岐・対馬〉の伝承世界　福田晃著．　『神道雑々集』下冊「四、山王権現叡竺麓時分之事」　山本淳著
内容紹介 寺院内部・周縁の唱導活動から、それと直接・間接にかかわった文学活動を、文献実証を重んじながら「唱導」・「唱導文学」の世界を広く研究する、唱導研究会の成果を集成したシリーズ。第１１集には１０本の論考と１本の注釈を収める。
目次 論攷編（鎮護国家の仏教の儀礼と芸能―迦陵頻伽の飛翔、浄土の美声；聖徳太子の兵法―文保本系「太子伝」をめぐって；『神道集』本文の形成環境に関する一考察―本地仏歎徳詞章を起点として；『説経才学抄』覚書―演変の様相；『神道雑々集』典拠攷―覚明『三教指帰注』について；行誉書写本『八幡宮愚童訓』考；『今昔物語集』と『大乗法苑義林章』―道慈・神叡論義説話の意味；京都女子大学図書館所蔵『七小町物語』翻刻と覚書；近世期における鷹術流派の派生と放鷹伝承―依田氏伝来の祢津家鷹書を端緒として；「百合若説経」（壱岐・対馬）の伝承世界）；注釈編（『神道雑々集』下冊「四、山王権現叡竺麓時分之事」）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8382-3314-4　　 4-8382-3314-0
書誌番号 1113503824

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.3/830 一般書 利用可 - 2067472171 iLisvirtual

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