新訳 -- 叢書・ウニベルシタス --
ジル・ドゥルーズ /〔著〕, 檜垣立哉 /訳, 小林卓也 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2017.7 -- 20cm -- 159,16p

資料詳細

タイトル ベルクソニズム
副書名 新訳
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ジル・ドゥルーズ /〔著〕, 檜垣立哉 /訳, 小林卓也 /訳  
出版 法政大学出版局 2017.7
大きさ等 20cm 159,16p
分類 135.4
個人件名 ベルクソン,アンリ
注記 原タイトル:LE BERGSONISME
著者紹介 【ジル・ドゥルーズ】1925年生まれのフランスの哲学者。69年からパリ第八大学教授。哲学史を独自の仕方で読みかえるとともに、哲学本来のあり方を概念の創造に求め、構造主義以降の思想・芸術・文化に多大な影響を及ぼした。主な著書に『ニーチェと哲学』などがある。1995年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典を、近年の研究動向を取り入れて新訳する。
要旨 哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか?長く親しまれた『ベルクソンの哲学』から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行。
目次 第1章 方法としての直観;第2章 直接与件としての持続;第3章 潜在的共存としての記憶;第4章 持続は一なのか多なのか;第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01063-7   4-588-01063-8
書誌番号 1113504293

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