曾野綾子 /著   -- 河出書房新社 -- 2017.7 -- 18cm -- 231p

資料詳細

タイトル 靖国で会う、ということ
著者名等 曾野綾子 /著  
出版 河出書房新社 2017.7
大きさ等 18cm 231p
分類 914.6
著者紹介 1931年、東京生れ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。2003年、文化功労者となる。2012年菊池寛賞受賞。著書に『無名碑』等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本のリーダーの見識に思う. ゴルバチョフ氏の深夜会議. 伝達の奥深さ. 男は産ませる機械. ある劇場. 裏方の楽しい苦労. 弱者の味方. 承服できない「○○権」. 靖国で会う、ということ. ある帰還. 「醜い日本人」にならないために. 日本語が変った. 千年に一度の災害. 山野に住んで. お召し列車、後退せず. 職人の静かな眼. 国を捨てる、ということ. 難民受け入れは時期尚早. 事実の重さ. ピスタチオの林. 南ア通過地点. 背後の理由. エボラ出血熱の世界. 残りの文化. 「他者への奉仕」が育む「ほんとうの自由」 ほか7編
内容紹介 国のために命を捧げた死者に対する敬意と礼…。人間としてあるべき姿とは?揺るぎなき信念のもと、政治・時事問題に鋭くせまる。『週刊ポスト』に掲載されたものを中心に、32編のエッセイを収める。
要旨 国のために命を捧げた英霊への敬意と礼―
目次 第1章 日本のリーダーの見識に思う(日本のリーダーの見識に思う―トップは自ら日本語の達者な使い手であれ;ゴルバチョフ氏の深夜会議―国の人心や社会の真実を見抜く力量を持つ ほか);第2章 靖国で会う、ということ(靖国で会う、ということ―国のために命を捧げた英霊への敬意;ある帰還―帰国の途に就く米兵の静かな旅立ち ほか);第3章 国を捨てる、ということ(国を捨てる、ということ―与える光栄と義務、慈悲の思いを忘れない;難民受け入れは時期尚早―理念だけの平和主義や人道主義 ほか);第4章 私たちの祖国、日本(「他者への奉仕」が育む「ほんとうの自由」―自分をいささかは犠牲にする;貧乏した時の弁当の食べ方―貧しくても豊かでも、自分を失わない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02588-9   4-309-02588-9
書誌番号 1113504511
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113504511

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都筑 公開 Map 914/ソ 一般書 利用可 - 2060896138 iLisvirtual