日経プレミアシリーズ --
芳沢光雄 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2017.7 -- 18cm -- 198p

資料詳細

タイトル かしこい人は算数で考える
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 芳沢光雄 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2017.7
大きさ等 18cm 198p
分類 410
件名 算数科
著者紹介 1953年東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)を経て現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授(桜美林大学学長特別補佐)。同志社大学理工学部数理システム学科講師も兼務。理学博士。専門は数学・数学教育。著書に、『新体系・高校数学の教科書(上・下)』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 物事を「考える」とは、言葉を使って論理を展開すること。言葉を正しく知り、「算数的論理思考」で考えれば、日常のさまざまな問題は、もっと正しく、深く、賢く解決できる。となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方を、数学教授がやさしく解説する。
要旨 「平均」には3種類の意味がある?大学教授もまちがえる「以上、以下、未満」の用法とは?―物事を「考える」とは、言葉を使って論理を展開すること。言葉を正しく知り、「算数的論理思考」で考えれば、日常の問題は、もっと正しく、深く、賢く解決できます。となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方を、人気数学教授がやさしく解説。
目次 1 数え方を知っているとこんなに差がつく!(割り算は使える―AKB48グループの「2カ月で7人卒業」は多過ぎか;その平均、どの平均? ほか);2 三脚とテーブルどっちが安定?(最下層のセンターの負担は100kg!―組み体操で理解する力の和;文字と記号―筆記体知らずの思わぬ事態 ほか);3 言葉の使い方で頭の良さが分かる?(「例えば」には4つの用法がある;説得力の源―いろいろな型がある「三段論法」 ほか);4 意外とてこずる割合の理解!(「元にする量と比べられる量」はなぜ苦手になるのか;「比べる」という発想―「%」の意味が分からないから、当然「定価×1.08」も分からない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-26351-5   4-532-26351-4
書誌番号 1113504534

所蔵

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