増え続ける外来生物 --
五箇公一 /著, THE PAGE編集部 /編   -- 小学館クリエイティブ -- 2017.7 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 終わりなき侵略者との闘い
副書名 増え続ける外来生物
著者名等 五箇公一 /著, THE PAGE編集部 /編  
出版 小学館クリエイティブ 2017.7
大きさ等 21cm 159p
分類 462.1
件名 外来種-日本 , 外来種-駆除・防除
内容紹介 セアカゴケグモ、ヒアリ、マングース、ミドリガメ、アライグマ…。近年、話題となっている外来生物種に焦点をあて、それぞれの日本への導入経緯や被害の現状、あるいは世界的な動向を掘り下げて分析。どのように外来生物と向き合っていくかを考える。
要旨 日本に定着した外来生物、その防除と駆除の最前線。近年、話題となっている外来生物種に焦点をおて、それぞれの日本への導入経緯や被害の現状、世界的な動向を掘り下げて分析し、これからどのように外来生物と向き合っていくべきかを考える。
目次 セアカゴケグモが増えた夏 そして忘れ去られた夏;殺人アリ・ヒアリの上陸に備える;カエル、イモリが絶滅する!?両生類界の新興感染症のパンデミック;有用昆虫セイヨウオオマルハナバチの光と陰;なぜ日本人は輸入するほどクワガタムシが好きなのか?;世界を駆け巡るダニ;小笠原の固有生物群を食い尽くすグリーンアノール;農薬の環境安全性は外来ミジンコで測られている;マングースはハブと闘わない;侵略的外来生物としての病原体;SF映画が現実になった“キラー・ビー”人間がつくり出した殺人ミツバチ;アニメも影響して輸入されたアライグマ 実はとても危険な動物だった;ミドリガメ 正体は侵略的外来種ミシシッピアカミミガメ;外来種と在来種の国際結婚はなにが問題なのか?交雑による遺伝的多様性の攪乱;アリゲーター・ガー、ピラニア、ニシキヘビ…外来種の宝庫と化す多摩川;かつては貴重なたんぱく源だった 巨大カタツムリと巨大タニシ;中国産スズメバチが対馬に襲来 本土上陸を食い止めよ;親しまれる外来ザリガニ―食用からペットまで;スズメもネコジャラシも大陸からやってきた外来種か在来種かはどう決める?;日本の外来生物対策最前線
ISBN(13)、ISBN 978-4-7780-3534-1   4-7780-3534-8
書誌番号 1113504793

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060907202 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060907210 iLisvirtual
港南 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060882366 iLisvirtual
磯子 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060897606 iLisvirtual
都筑 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2061129750 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060886264 iLisvirtual
公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060886256 iLisvirtual
公開 Map 462 一般書 利用可 - 2060876226 iLisvirtual