北山郁子著作集 --
北山郁子 /著, 別所興一 /編   -- 風媒社 -- 2017.7 -- 20cm -- 239p

資料詳細

タイトル 生と性、女はたたかう
副書名 北山郁子著作集
著者名等 北山郁子 /著, 別所興一 /編  
出版 風媒社 2017.7
大きさ等 20cm 239p
分類 914.6
件名 性問題 , 女性問題 , 農村
個人件名 北山 郁子
注記 年譜あり
著者紹介 【北山郁子】1926年、富山市生まれ。東京女子医学専門学校卒業。愛知県田原市江比間町で産婦人科・内科医院を営む。著書に『女医の診察室から 渥美半島に生きて』(労働教育センター、1985年)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:苦悩する性教育. “性”を知る. 男の子への性教育. 小さな町の診療室から. 渡り鳥は結ぶ. 農村社会のわたしと住民運動. 一九九九年・渥美半島の片隅で. 中部電力渥美火力発電所増設反対運動と私. 生活のない外来語のかなしみ. 父の遺稿集を待ち望む人たち. 明平さんとありし半世紀. 苦悩する青年の歌. 生死の分かれ目. 杉浦明平先生と短歌. 相聞から死まで. 私の幼い頃. 潮風の村からの歌
内容紹介 人権回復への叫びと性教育活動への取り組み、権力へのあらがい、そして公害とのたたかい…。渥美半島の小さな村に赴任し地域医療と全身で向き合った女医・北山郁子70年の記録と証言。
要旨 女性が自らの身体の主人公として生きられる社会のために。人権回復への叫びと性教育活動への取り組み、権力へのあらがい、そして公害とのたたかい―。渥美半島の小さな村に赴任し地域医療と全身で向き合った女医・北山郁子70年の記録と証言。
目次 1(苦悩する性教育―北欧から西欧をめぐって;“性”を知る―地方に生きる女たち;男の子への性教育;小さな町の診療室から);2(渡り鳥は結ぶ―アメリカで逢った人びと;農村社会のわたしと住民運動;一九九九年・渥美半島の片隅で;中部電力渥美火力発電所増設反対運動と私);3(生活のない外来語のかなしみ;父の遺稿集を待ち望む人たち;明平さんとありし半世紀;苦悩する青年の歌―敗戦直後の『みさき』から;生死の分かれ目;杉浦明平先生と短歌;相聞から死まで;私の幼い頃);4(“短歌”潮風の村からの歌)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8331-5335-5   4-8331-5335-1
書誌番号 1113505623
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113505623

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