少年戦車兵が見た最後の戦場 -- PHP新書 --
相原秀起 /著   -- PHP研究所 -- 2017.7 -- 18cm -- 273p

資料詳細

タイトル 一九四五占守島の真実
副書名 少年戦車兵が見た最後の戦場
シリーズ名 PHP新書
著者名等 相原秀起 /著  
出版 PHP研究所 2017.7
大きさ等 18cm 273p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-会戦-占守島
注記 文献あり
著者紹介 1962年、横浜市に生まれる。北海道大学農学部卒。1985年、北海道新聞社入社。現在、同社函館支社報道部長。著作に『ロシア極東 秘境を歩く-北千島・サハリン・オホーツク』(北海道大学出版会)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 終戦後の8月17日、ソ連軍が千島列島最北端の占守島に侵攻する。この暴挙に対し、日本軍は敢然と反撃。もしこの戦いがなければ、北海道はソ連に占領されていたかもしれない…。貴重な証言から浮かび上がる、知られざる真実。
要旨 終戦後の昭和20年8月17日深夜。ソ連は千島、北海道の占領をめざし、千島列島最北端の占守島への侵攻を開始する。この暴挙に対し、日本軍は敢然と反撃。結果、戦車部隊を率いた池田末男連隊長はじめ約300名の戦死者を出すものの、ソ連軍には約3000名の損害を与え、侵攻を足止めした。もし、その戦いがなければ、北海道はソ連に占領され、日本の戦後は大きく変わっていたかもしれない。だが奮闘した男たちは、シベリアに送られ、さらに苦闘を重ねることになる…。貴重な証言から浮かび上がる、知られざる真実。
目次 第1章 最前線;第2章 終戦三日後の激戦;第3章 停戦;第4章 抑留;第5章 戦後;第6章 時が止まった島
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-83634-8   4-569-83634-8
書誌番号 1113505709
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113505709

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