2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム -- ブルーバックス --
鬼頭昭三 /著, 新郷明子 /著   -- 講談社 -- 2017.7 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル アルツハイマー病は「脳の糖尿病」
副書名 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 鬼頭昭三 /著, 新郷明子 /著  
出版 講談社 2017.7
大きさ等 18cm 222p
分類 493.75
件名 アルツハイマー病 , 糖尿病
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【鬼頭昭三】1927年生まれ。広島大学名誉教授。医学博士。専門は基礎神経科学。東京大学大学院修了。湘南ホスピタル現役医師(内科)。北米神経科学会名誉会員。瑞宝小綬章受章。著書に『脳を活性化する性ホルモン』(講談社ブルーバックス)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いまだ治療法が存在せず、日本人にとっても「国民病」というべき深刻な脅威となっているアルツハイマー病。もう一つの「国民病」である糖尿病との関係から見えてきた元凶は「インスリン抵抗性」だった。注目の新説が、根本的治療薬の可能性を示唆する。
要旨 アルツハイマー病は1906年の発見以来、いまだ治療法が存在せず、日本人にとっても「国民病」というべき深刻な脅威となっている。これまでの薬は、なぜ効かなかったのか?もう一つの「国民病」である糖尿病との関係から見えてきた元凶は「インスリン抵抗性」だった!注目の新鋭が示唆する、根本的治療薬の可能性。
目次 第1章 情報が伝わらないと病気になる;第2章 情報は脳をめぐり記憶となる;第3章 アルツハイマー病とはどんな病気か;第4章 糖尿病とはどのような病気か;第5章 インスリンからみたアルツハイマー病;第6章 実験と臨床データによる検証;第7章 アルツハイマー病にならないためには;第8章 アルツハイマー病の根本的治療薬はあるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-502025-8   4-06-502025-5
書誌番号 1113506342
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113506342

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2060900461 iLisvirtual
金沢 公開 493.7 一般書 回送中 - 2061531753 iLisvirtual