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1 件中、 1 件目
【図書】
吉田松陰の時代
岩波現代全書
--
須田努
/著 --
岩波書店 -- 2017.7 -- 19cm -- 216p
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資料詳細
タイトル
吉田松陰の時代
シリーズ名
岩波現代全書
著者名等
須田努
/著
出版
岩波書店 2017.7
大きさ等
19cm 216p
分類
289.1
個人件名
吉田 松陰
注記
文献あり
著者紹介
1959年生まれ.明治大学文学部卒業.早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了.博士(文学).現在,明治大学情報コミュニケーション学部教授.専攻は日本近世・近代史,民衆運動史,社会文化史.著書に『「悪党」の一九世紀』(青木書店)などがある.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
激動の幕末維新前夜、危機的状況に過敏に反応し転変しつつ生きた吉田松陰。彼はどこへ行き、何を見て、誰と語らい、時代にどう対峙したのか。その思索と行動を跡づけ、既成の松陰像を問い直すとともに、彼の生きた嘉永~安政期の時代像をも鮮やかに描き出す。
要旨
激動の幕末維新前夜、危機的状況に過敏に反し転変しつつ生きた「時勢」の人・松陰。「山鹿流兵学師範」としての自立から死にいたるまでの一〇年間、彼はどこへ行き、何を見て、誰と語らい、時代にどう対峙したのか。その思索と行動を克明に跡づけ、既成の松陰像を問い直すとともに、彼の生きた嘉永~安政期の時代像をも鮮やかに描き出す。
目次
第1章 「山鹿流兵学師範」、修業の日々―茫漠とした危機意識の中で(村田清風による長州藩兵制改革;青年兵学者・松陰の登場;「北浦」台場視察の経験 ほか);第2章 洋式兵学への傾斜と苦悩―郷土防禦から国防へ(江戸留学のはじまり;四人の師―素水・艮斎・茶渓・象山;北限の地へ―東北地域巡見踏査 ほか);第3章 「狂夫」としての思想―最後の六年間の意味(最後の六年をどうみるか;安政元年―歴史への回帰と「国体」理解;安政二・三年―『海国図志』読了と『孟子』講読 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-00-029205-4 4-00-029205-6
書誌番号
1113506785
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所蔵
所蔵は
2
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
289/ヨ
一般書
利用可
-
2060963773
金沢
公開
Map
289/ヨ
一般書
利用可
-
2060911420
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