文法の認知的基盤 --
ベルント・ハイネ /著, 宮下博幸 /監訳   -- 関西学院大学出版会 -- 2017.7 -- 21cm -- 286p

資料詳細

タイトル ことばはなぜ今のような姿をしているのか
副書名 文法の認知的基盤
著者名等 ベルント・ハイネ /著, 宮下博幸 /監訳  
出版 関西学院大学出版会 2017.7
大きさ等 21cm 286p
分類 801.5
件名 文法 , 認知言語学
注記 原タイトル:Cognitive Foundations of Grammar
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ベルント・ハイネ】ケルン大学アフリカ学研究所名誉教授。現在の主要研究分野は談話文法,文法化理論,アフリカの危機言語。主要著作にPossession:Cognitive Sources,Forces,and Grammaticalization(CUP,1997)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ言語が現在のように使われ、今のような構造をしているのか。これまで文法記述では厄介だとみなされているトピックを用いながら、異なった多くの言語からの証拠材料を利用し、言語と認知の関係を探究する。文法研究や言語類型論の面白さを伝える入門書。
目次 第1章 枠組み;第2章 数詞;第3章 空間定位;第4章 不定冠詞;第5章 所有;第6章 比較;第7章 文法の領域を超えて;第8章 展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-86283-245-0   4-86283-245-8
書誌番号 1113506845

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 801.5 一般書 利用可 - 2060913342 iLisvirtual