大竹真一 /編   -- 大阪大学出版会 -- 2017.7 -- 21cm -- 251p

資料詳細

タイトル どうして高校生が数学を学ばなければならないの?
著者名等 大竹真一 /編  
出版 大阪大学出版会 2017.7
大きさ等 21cm 251p
分類 410.4
件名 数学
著者紹介 学校法人河合塾数学科講師、京都府立大学非常勤講師 龍谷大学非常勤講師、河合文化教育研究所研究員を兼任。著書に、『数学が面白くなる 東大のディープな数学』(KADOKAWA)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人生の道具箱に数学を 門田英子著. 若者と受験と数学と…… 大竹真一著. 数学は嫌いになるものではありません 土岐博著. 数学との出会い 河野芳文著. 数字と文化をめぐる断想 思沁夫著. 「生命・宇宙・芸術」を理解するための数学 深尾葉子著. 生物の「時間知覚」は数学で説明できるのか? 長谷川貴之著. あなたは何を描いてもいいのです 角大輝著. 数字の嫌いな文系学生が数理科学の論文を書くようになったのはなぜか? 安冨歩著. 数学は誰のためにあるの? 栗原佐智子著. 受験数学事始 横戸宏紀著
内容紹介 数学はできないと苦しみ困り進路を変えさせ、役立つ役立たないと議論される不思議な教科。本のタイトルをテーマに、高校生に語るように色々な立場の先生が書き下ろした文章を、3つのパートに分類して掲載する。
目次 1 数学を学ぶってどういうこと?(人生の道具箱に数学を―たかが数学、されど数学;若者と受験と数学と…;数学は嫌いになるものではありません;数学との出会い);2 数学はどこへ広がっていくの?(数字と文化をめぐる断想;「生命・宇宙・芸術」を理解するための数学;生物の「時間知覚」は数学で説明できるのか?―学際分野での数学;あなたは何を描いてもいいのです―論理と感性を紡いでいきましょう);3 どうやって数学と向き合うの?(数学の嫌いな文系学生が数理科学の論文を書くようになったのはなぜか?;数学は誰のためにあるの?;受験数学事始)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87259-554-3   4-87259-554-8
書誌番号 1113506891

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 410 一般書 利用可 - 2061531184 iLisvirtual