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【図書】 ポピュリズムと「民意」の政治学

３・１１以後の民主主義 --
木下ちがや ／著   -- 大月書店 -- ２０１７．７ -- ２０ｃｍ -- ２６８ｐ

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タイトル ポピュリズムと「民意」の政治学
副書名 ３・１１以後の民主主義
著者名等 木下ちがや ／著  
出版 大月書店 ２０１７．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２６８ｐ
分類 309.021
件名 社会運動－日本 , 民主主義－日本 , ポピュリズム , 日本－政治
著者紹介 １９７１年徳島県生まれ，政治学者。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。博士（社会学）。現在，工学院大学非常勤講師，明治学院大学国際平和研究所研究員。２０００年代からさなざまな社会運動に参加しデモのリーガル（法務）等を務める。著書に『国家と治安―アメリカ治安法制と自由の歴史』（青土社）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：変わりゆく社会と新しい政治．　民意の政治学．　〈常識〉の政治学．　反原発運動はどのように展開したか．　第二次安倍政権の発足．　社会運動とメディアの新たな関係．　「選挙独裁」とポピュリズムへの恐れ．　二〇一五年七月一六日．　政治を取り戻す．　「時代遅れ」のコンセンサス．　「新しいアナキズム」と二〇一一年以後の社会運動．　共同意識と「神話」の再生．　非政治領域の政治学
要旨 あの日から現在まで。わたしたちが格闘してきた“状況”を掴み取る、路上からの政治・思想分析。
目次 序論　変わりゆく社会と新しい政治；１（民意の政治学―小泉純一郎から安倍晋三へ；“常識”の政治学―二〇〇九年政権交代の教訓；反原発運動はどのように展開したか―３・１１から首相官邸前抗議まで；第二次安倍政権の発足―開かれた「野党共闘」への道筋；社会運動とメディアの新たな関係―日本と台湾の選挙から；「選挙独裁」とポピュリズムへの恐れ―二〇一四年総選挙の力学；二〇一五年七月一六日―「安保法制」は何をもたらしたか；政治を取り戻す―「学生たちの社会運動」と民主主義；「時代遅れ」のコンセンサス―トランプの「勝利」は何を意味するか）；２（「新しいアナキズム」と二〇一一年以後の社会運動；共同意識と「神話」の再生―複合震災の残響；非政治領域の政治学―結社・集団論の新たなる組成）
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-21117-3　　 4-272-21117-X
書誌番号 1113506979
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113506979

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中央 ４階社会科学 Map 309.0 一般書 利用可 - 2061259425 iLisvirtual

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