修験と花と存在と --
山内志朗 /著   -- ぷねうま舎 -- 2017.7 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル 湯殿山の哲学
副書名 修験と花と存在と
著者名等 山内志朗 /著  
出版 ぷねうま舎 2017.7
大きさ等 20cm 238p
分類 104
件名 哲学 , 出羽三山
著者紹介 1957年生まれ.専攻,中世哲学.東京大学大学院博士課程単位取得.新潟大学人文学部教授を経て,現在,慶應義塾大学文学部教授.著書に,『普遍論争──近代の源流としての』(哲学書房,1992,後平凡社ライブラリー)ほかがある.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 私はいま、ここにいます。存在の呼び声に応えた、長い旅の果てに。湯殿山と西洋中世哲学とが交叉する地点、そこに神と人との、普遍と個物との、そして存在と花との合一が…。
目次 第1章 湯殿山の泉;第2章 花の存在論;第3章 本道寺という村;第4章 自然と哲学;第5章 水と川と山からなる世界;第6章 湯殿山への道;第7章 湯殿山と仙人沢;終章 スコラ哲学へ;不意の手紙往信 出自と哲学、あるいは個物と普遍―山内志朗の到達点(香川リカ);不意の手紙復信 哲学と往還―故郷喪失と花の風景(山内志朗)
ISBN(13)、ISBN 978-4-906791-71-2   4-906791-71-9
書誌番号 1113507391

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2060910068 iLisvirtual